12月に読んだ本
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/12/31 18:42:46
30冊。
読んだ本メモ。読了順(メディアマーカーの抽出の手直し。最近の読了が上)
NEXT 上下 (ハヤカワ文庫 NV ク 10-28)マイクル クライトン / 早川書房 (2009-11-10)
★★★☆☆~★★★★☆
魔が解き放たれる夜に (新潮文庫)メアリ・ヒギンズ クラーク / 新潮社 (2004-04)
★★★★☆
原始の骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫 エ 3-10)アーロン エルキンズ / 早川書房 (2009-09-05)
★★★★☆スケルトン探偵<ギデオン・オリヴァー教授>シリーズ 第15作
舞台は、イギリス ジブラルタル
ドリームキャッチャー〈1〉〈2〉〈3〉〈4〉 (新潮文庫)スティーヴン キング / 新潮社 (2003-01、02)
★★★☆☆ ~★★★★★
月夜に墓地でベルが鳴る (新潮文庫)メアリ・ヒギンズ クラーク / 新潮社 (2000-12)
★★★★☆ 主人公が墓地で生き埋めにされているショッキングな状態から始まります。
エルフの血脈 (魔法剣士ゲラルト)アンドレイ・サプコフスキ / 早川書房 (2010-05-30)
★★☆☆☆ 読了日<魔法剣士サーガ>5部作の1作目。
全巻読むともしかしたら面白いのかもしれないけど、続きは読まないと思います。
サンドマン・スリムと天使の街 (ハヤカワ文庫 FT キ 2-1)リチャード・キャドリー / 早川書房 (2009-11-30)
★★★☆☆ 読了日:2010年12月19日
B級テイストの娯楽作。肝心の主人公にあまり魅力がないのがちょっと残念だけど、けっこう好きでした。
骨の城 (ハヤカワ・ミステリ文庫 エ 3-8)アーロン エルキンズ / 早川書房 (2008-03)
★★★★☆ スケルトン探偵<ギデオン・オリヴァー教授>シリーズ 第13作
舞台は、イギリス シリー諸島
蔵書まるごと消失事件 移動図書館貸出記録 〈1〉 (創元推理文庫)イアン・サンソム / 東京創元社 (2010-02-28)
★★★★☆本と図書館を愛する人向けユーモアたっぷりのコージー・ミステリ
こんなサプリメントのんではいけない 内海 由美子 / ビジネス社 (2003-04)
★★★★☆ 興味のあるところだけ飛ばし読み。とても参考になってよかったです。
さよならダイノサウルス (ハヤカワ文庫SF1164)ロバート・J. ソウヤー / 早川書房 (1996-10)
★★★★☆
妖精王女メリー・ジェントリー2 嘆きの女神の秘密 上下 (ヴィレッジブックス)
ローレル ・K ・ハミルトン / ヴィレッジブックス (2010-01-20)
★★★★★
アルサラスの贖罪 1 黒猫の家 2 女王と軍人 3 善と悪の決戦
デイヴィッド エディングス , リー エディングス / 早川書房 (2010-01-30)
★★★☆☆ ~★★★★☆
一瞬の光 (ミステリアス・プレス文庫)アーロン エルキンズ / ミステリアスプレス (1993-10)
★★★★☆ 美術探偵<クリス・ノーグレン>シリーズ 第2作
画商の罠 (ミステリアス・プレス文庫)アーロン エルキンズ / ミステリアスプレス (1995-03)
★★★★★ 美術探偵<クリス・ノーグレン>シリーズ 第3作
日本人の知らない日本語 蛇蔵&海野凪子 / メディアファクトリー (2009-02-18)
★★★☆☆ コミック・エッセイ。さらっと読めて面白かったです。
ライトノベル☆めった斬り!(太田出版) 大森 望 , 三村 美衣 / 太田出版 (2004-12-07)
★★★☆☆ 興味のあるところだけ飛ばし読み。対象年齢高めで、SFより。面白かったです。
セブンスタワー〈1〉光と影〈2〉城へ〈3〉魔法の国〈4〉キーストーン〈5〉戦い〈6〉紫の塔
ガース ニクス / 小学館 (2003-04)~(2005-02)
★★☆☆☆ ~★★★☆☆児童書。翻訳と気が合いませんでした。
最終巻は「日本の読者にわかりやすくするようにとういう方針により原作の内容に一部補足をくわえた」そう。
一部補足の内容がとても気になります。
今月はたくさん本を読むことができました。
でも、児童書やとばし読みのノンフィクションも入っているので、実質25冊くらい?
それに、海外ドラマも映画も見れませんでした><
速読術って、なんだか難しそうなイメージがあります。
今年は速読術を身に付けようか知らん~