見終わりましたーー

クロードさん、最後はシリアスに逝ってしまいましたね

悲惨な扱いだった彼も、場を乱しつつ最後は納得？していきましたし、

最愛の弟にも会えて幸せともいえたのではとほっとしました


さて、主人公ですが・・・・・

そうか～、悪魔になってしまったか～　という感じです

でも、待って、　セバスチャンはこれでシエルの魂を食べられなくなって、

ってことは・・・・もうずーーーっと魂を食べてなくて、それはもう楽しみにシエルの魂を

味付けしてきたのに永遠におあずけってことですよね

餓死・・・・・ってあるんだろうか・・・・

目の前に極上の魂がありつつ、でも食べれなくてなんか他の魂でしかたなくいくのかしら

まるで、ごちそうを前にカロリーメイトみたいな？　　


ハンナが言ってたように、愛しいと思っていたけど自分は悪魔だから

願いをかなえることしかできなくて、そしたら魂を食べるから結果的に殺すしか

できない～みたいなことがあったけど、

シエルが悪魔になったことで、「ずっと執事でいる(ずっとそばにいる)」

って願いをかなえつつ、魂を食べることもできないからそばにもいれる！！

だからハッピーエンドじゃない？　　ってちょっと強引だけど考えよかなぁ


婚約者のエリザベスや使用人の方々がかわいそうだけどね

ま、屋敷とかの不動産を残してくれたし、生活は保障したからいいってことでｗ


最後、お世話になった人への挨拶をこめたプレゼント、あれのカードって

シエル・享年１３歳　みたいなことが書いてあったのでは？！うーーん


あとはⅡのオープニング好きでした☆

最後にバラにセバスチャンとシエルがなって、散るところが・・・・