きみのいないせかいで。
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/12/30 14:38:07
「 ごめんね。 」
なんていまさら謝っても
許してくれるはずは無いけど。
「 さよなら。 」
なんて言われてもすぐには
受け入れられるはずもなくて。
泣いても、
叫んでも、
憾んでも、
時間はもう動き始めていて。
暴れても、
喚いても、
悔やんでも、
君は戻って来てくれなくて。
どこで間違っちゃったんだろうね。
お互いが隣に居れば
ただそれだけで幸せだった時もあったのに。。。
いまではもう、
夢の中でしか笑いあえないなんてね。
いつまでも
ずっと一緒だ。と約束したあの日には
もう、戻ることはできないんだね。
君が居なくなった あの雨の日
傘も差さずに立ち尽くしていた自分を
笑い飛ばせる日が来るように
いまはただ、一歩一歩 進んでいこう。
暗くなるのが嫌なら、すこしずつ変わればいいんですよ。
焦らない、気長にやっていきましょう!
ホント暗くなっちゃったね・・新年早々に。
でも・・ホントに・・どこで間違っちゃったんだろうね・・。
切ないね・・。
ごめんね・・。。また暗くなっちゃうm(__)m せっかく励まして貰ったのに・・。
ありがとう。オヤスミ
二人とも本心とは逆の結果になっているのなら、哀しすぎます。
でも、、もしかしたら
君 は、追いかけてきて欲しかったのかも。。
だけどそれを知らずに、前向きに受け入れようとして。。
こう考えてしまうと、、すれ違ってばかりな気も。。
ほんとは・・笑い飛ばせる日なんてきて欲しくない・・のかも
ごめんね・・。も
サヨナラ・・。も
君の本心だったのかな・・?
一歩・・一歩・・ゆっくり進んでくと・・なにかもしかしたら・・
期待したいけどね・・。
ゆっくりとね・・
哀しいけど、前向きに。
辛いけれどそれさえも
受け入れて生きていけるようになりたい。
そんな感じで書いてみました。