「もも」帰る
- カテゴリ：日記
- 2010/12/25 18:07:34
昨日はお騒がせしましたが、家のワンコ｢もも｣が病院から戻りました。
午後４時頃、病院へ迎えに行くと、まず状況説明を受けました。
どうも卵巣の卵を作る所が異常になり、イヌの場合年2回でなく普段も卵を作ってしまう様な状態らしかったです。
手術で取り除いた子宮と卵巣を見せられながら、説明してもらいました。
体重が手術前13㎏で少し太っていたので、周りの脂肪も取ったようでした。脂肪も含めると小さな握り拳位ありました。
そのままにしておくと、ダラダラいつも出血しているような状態になるだろうとの事でした。
説明後、しばらくしてお腹に包帯を巻かれて｢もも｣が出てきました。
切り傷が痛いのか病院がこりごりなのか、ヒーヒーと鳴いて出て来ました。いつもならワンワンと鳴くのですがヒーヒーだけでした。
泣き声がお腹に響くのかもしれません。
帰りの車の中でもヒーヒーと鳴きっぱなしでした。
家に入る前おしっこをさせてから家の中へ、声がかれたのか水を飲んでました。
お腹が空いている様なので、ジャーキーを少しやると、やっと安心したのかヒーヒーの泣き声はなくなりました。
少し安心した様で床に伏せをして大人しくなりました。
そこでお腹を見ると足の方からおっぱい3対分くらい毛を剃られていました。また、右手のちょっと上辺りも注射の為か毛がなくなっていました。傷はまだ見ていないですが、抜糸は来年になりそうです。
前回の膀胱結石の手術の時も思ったのですが、犬は回復力が早いですね。人間なら次の日など安静にしてます。
犬は口でしゃべれないので病気に対して飼い主の注意が必要ですね。
今回の手術で女性の部分を取ってしまったので、男っぽくなったり性格が変わらないように願ってます。
翌日から歩き回らされておりました＾＾；
よほどの重度の手術以外は翌日から今は歩かされるみたいですね
動かないと内臓が癒着するそうです、あと、回復が早いそうですよ
ももちゃんもしっかり歩いて頑張って！
「もも」を迎えに行った時にも震えている犬が待合室にいました。
受診する前は寒いのかなと思うほど口や体をぶるぶると震わしてました。口など舌を噛みそうでした。
それが診察を終わって出て来たら震えはピッたと止んでました。これで帰れるとイヌも分るんでしょうね。
｢もも｣は食べ物になると見境なくなります。
私も噛まれたことあります。
コーギーは食いいんぼうらしく、どの子も食事の時は唸って食べているようです。
それに傷が痛かったのかもしれません。
5,6年前に膀胱結石でやはりお腹を切ってます。
今回は前回の切った所をさらに首の方に切った所です。
対になってるおっぱいの真ん中です。
もう割と元気になりました。エリザベスカラーを付けて散歩してます。
臭いでしょうか？
これからどんな事が起きるのかという不安からでしょうか？
痛い思いした分だけ恐怖心が残ってしまうかもしれませんね
お大事にしてください＾＾
早く元のように元気になることを願ってます。
デｲジタルさんも、ワイフさんもお辛かったでしょうね＞＜
うちの華はめったにヒーヒーの泣き声出さないから、そんなにされたら心配でジャーキー一杯あげてしまうかも。
ももちゃん、2度も手術経験したなんて、災難でしたね。もう手術無い様に祈ってます。
安心もしたのでしょうが、帰ってきてから傷の痛みも在るかも知れませんが、私を見る目がちょっと不信感が有る様な目をしているような気がします。（あんな痛い思いをさせてと、、、）
傷がよくなれば変わるかもしれませんがね。
病院で一晩過ごしたのですが、きっと鳴き通していたのでしょう。(麻酔が切れてから)
今日来客がありワンワン吠えたのを聞いたのですが、ちょっと声が変わっていたような感じでした。
やはり傷が痛いのでしょうか、いつもなら噛まないワイフをご飯の時怪我をさせてしまいました。
どんな性格になるのか心配です。
早く元気になるといいですね。
でも、無事退院したとの事、良かったですね、
回復力はすさまじいですねー！其処は野生の能力ですね！
マルコは、開腹したのか、手術のキズ後も、判らないほどでした。