お芝居観てきた。
- カテゴリ:日記
- 2010/12/23 00:20:30
先輩のお芝居を見てきました。
毎週水曜だけ、図書館行ったり観劇したりする為に夜空けているので、何もなければニコッとイン!
なのに最近、
ニコッとイン、ブログ書く、終了。
くらいしか出来てませんf^^;
いろいろあってバイト先人足りない。
新人さん入ったから来月期待☆でも、削られすぎても生活出来ないからほどほどにね☆
さて、今日観てきたお芝居、前通っていたとこの先輩と先生が出てて、多分役者陣も実力ある人。
なんだけど……台本がわけわかんない。結局何もしないで何も終わらないで物語は終わる。
ていうか、いつ終わったか分からない。
二人くらい、声が全然聞こえない。
……台本って大事です。
それがつまらなかったら演じる側が面白くすればいい!って問題じゃないです。
台本が問題です。
原作があるとか言う話しを聞いたけど、原作がおもしろくなければお芝居にしようと思わない筈。
それを台本に書きなおした人自身は原作読んでいるから内容は把握しているであろう。
しかし、書いている人が把握している為に削った箇所が抜けて、初めて見る人には分からない。
という現象が起きたのだと思います。
台本書きってほんとすごい大変な作業だけれども、大事。
私はやたt事無いから想像で「大変」って思うだけだけど、見る人に分かるように、もしくは勝手に妄想出来るくらいのものは残しておかないといけないな。と思いました。
そりゃそうだ。
お芝居を見て
「私も演じたい」と思ったら、その役者の勝ち。
「私も書きたい」って思ったら、その脚本家の勝ち。
「私も歌いたい」って思えたら、その歌手の勝ち。
私もそういう人になりたい。