介護
- カテゴリ:日記
- 2010/12/22 23:29:12
結局祖母は脳梗塞でした。脳梗塞はおきてしまうと治療方法や薬はないそうです。
左半身が麻痺しており、もう自活は無理だそうです。
そもそも脳梗塞はなる前なら血液をサラサラにする予防薬があるのですが(ワーファリンとか)
祖母は薬が出ていたのにもかかわらず飲んでいなかったので脳梗塞がおきても仕方ありません。
歳をとると医者の言うことは聞かないのに人の噂や迷信を信じるのです。
自分が信じたものしか許容できない、それが歳をとるということかもしれません。
医者が金儲け主義に走り、必要のない薬を大量に処方し患者を薬漬けにしてしまうから信用出来なくなるのです。
ただ、大事に至ってからでは悔いても仕方ないのでそうならないようにきちんと判断しなければいけません。
麻痺が残ってしまったと言うことですが、その状態では長期入院も出来ないだろうからこれからは大変です。
看病疲れによるノイローゼ等には気をつけてください。
お大事に。