終結宣言したんだけど・・・
- カテゴリ:日記
- 2010/12/22 22:32:08
やっぱりと言うか、今日はとんでもない事が発覚しましたね。
「沖縄返還時に米大統領が核撤去の証明を拒否」
「沖縄返還で、日本側が6500万ドルを負担する密約が存在」
やはり、沖縄は、金で買った?
で、色々と調べてみたら、公式発表では、71年6月沖縄返還協定で、
米政府に3億2000万ドル(当時のレートで、1152億円。現在の金額にすると倍位かな)
を支払うと合意。とのこと。 ↑※私の計算。間違っていたらごめんなさい。
さらに、政府・日銀は、ニューヨーク連邦準備銀行に1億ドルの無利子預金をした、
公文書が見つかったとの事。この金額を27年間運用した場合、
7000万~8000万ドルの運用利益が出たとみられる。
(日経新聞より要約)
で、許せないのは「核撤去の証明拒否」
つまり、少なくとも、過去には、沖縄に核があった事になるんじゃないかな?
(今の東アジアの情勢から、みても現在もあると考えるのは妥当では?)
もう、こうなると私たちは、どう行動すれば、良いのでしょう?
(ヤクザのタカリの構造では?)
私は、怒り心頭。やるせなさで、いっぱいです。すぐにコメント出来そうにありません。
はっきり言って、アメリカは、めちゃどす黒い国です。とんでもない国ですね。
彼らは、自分の利益でしか判断しません。そーいう人種なんです。アングロサクソンは。
彼らは、狩猟民族で奪うことしか頭にありません。農耕民族の我々のように作り育てるのとは全く違います。
自分の利益のために、奪えばいい、だませばいい、勝てばいい、これが彼らです。
アメリカと言う国は、信用できる国ではないのです。
ただ、この世界ではうまく付き合うしかないのも現状で、これからの未来、
十分に警戒しながらも、うまく付き合う(利用)していくしかないのでしょうね。
ちょっと、気落ちしていましたけど、皆さんに励まされました。
ティンさんの言う通り小さな事から始めて行きましょう。
許せませんねっ!
それに沖縄だって元々日本のものじゃないですか。
確かに戦争で日本は敗北してアメリカに占領されましたけど・・・。
こんなことぐらいしか言えなくてすいません。。
勇気づけられました。そうですね、小さな事から頑張る!
行動します。感謝です。
わたしたちには、知らされていない事実が、まだまだ、たくさんあります。
それは、知ったら、もっともっと、やるせなくなるでしょう。
今回の発覚も、一部でしかないはずです。
人間は、自分の利益のため、ただ、ただ、私欲を満たすために、戦いを好み、
様々な幸福を壊して来た・・・今も、現在進行形ですね・・
わたしは、新聞に、目を通すことすら、出来ない病になりましたが、(現在病中です)
読まなくても、どういう風に、流れていくか、このニコタの世界を見ているだけでも
察しがつきます。
かをるさん、「どう行動すれば良いのでしょう?」
という言葉、大切なことですね・・・
どれだけの人が、そのように、考えるか・・・
それで、この先が、決まる、と云っても、過言ではないと思います。
自分で出来る、小さなことから、平和運動をするのみと思います。
それには、強い意志と努力が、必要になります。
なぜならば、そう望まない人間の方が、私欲ばかりの人間の方が、
明らかに、多いから。
強い意志と努力・・へこたれても、また、立ち上がれるように、
毎日を、頑張りたいですね☆ 平和のために☆
少し、心に、ゆとりを持って、小さなことから、がんばりましょう。。☆
朝鮮のように、分割植民されなかったのは、ソ連に対して、米国の思惑があったと思われます。
だから、沖縄が基地化したんだと思います。
日本は、ODA等の援助の仕方が間抜けで、下手くそな国で、有名なはなしです。
そして、沖縄も6500万ドルで日本に戻ってきたのならそれもよし、
核が沖縄にあるかもしれないということで周辺国に侵略されなかったのらそれもよしと思ってます。
・・・前向きに考えるしかないので。
だけど、中国にODAや黄砂対策で何兆円も渡して、結局それが、南京大虐殺記念館に充てられたり、
中国からアフリカへの再ODAに回されていたり、軍艦の建造費に充てられていることは
日本の国益にかなっていないのでそれはNGだと思ってます。
<首都という立場を東京に貸してあげてるだけで、本当の都は京都v>以外は(←うそ!うそですよ~!)
まあ、冗談はさておき、本当に同じ認識です。(100%です。)
だからこそ、怒り心頭。やるせなさで、いっぱいなのです。
本当の意味での沖縄を返せ!とあおちょろい主張は、通らない事が…
もう、これ以上のコメントが出来そうにありません。
「今の日本、特に東京はアメリカの『文化的植民地』である。」解ります。
ですから、私の眼は、沖縄と東北に向いてます。
(ごめんさい。京都には向いてなくて…)
・・・怒らないでね?
それとも年末年始のバラエティ特番に押されて
流されていくのかわかりませんが・・・。
もともと日本国憲法も、非核三原則(二・五原則?)も
アメリカの理想郷的概念の産物です。
世界第2位(もう3位?)の経済大国にのし上がった今の日本では
忘れている人が多い上に、戦争をしたこと自体知らない人までいる始末ですが、
日本は第二次世界大戦以来、戦争をしていないのですから、
今も、これからも『敗戦国』扱いであることに変わりありません。
そんな昔のこと今更w時代遅れwなどということではないのです。
当時の各国政治家の思惑と世界情勢が、日本にある程度有利に動いた運の良さで、
国土全体が植民地化されず、今も日本語を母国語として
読み書き話し続けていられるのだと思います。
香港返還までの長さや、未だに植民地化されている国々を見るにつけ、
今も独立国家として存在出来ていること自体が奇跡的である一方、
<首都という立場を東京に貸してあげてるだけで、本当の都は京都v>
という、生まれも育ちもコテコテの1200年の都・京都市民の私wから見て、
今の日本、特に東京はアメリカの『文化的植民地』である。
というのが、日本の立場やあり様に対する、私の考え方の根幹です。
ですから、怒り心頭の所に火に油を注ぐようで申し訳ないですが、
アメリカ側の核撤去証明拒否も、寄港時や領海内航行時の核兵器輸送は、
国土上に備蓄しなければ日本領海内でも可能という行動も、
日本の敗戦処理が、世界の『感情論』としては、
半永久的に完結しないであろうことの事例の一つに過ぎないと思うのです。
なので、この報道を知ったところで、
「そりゃ、現実はそんなもんやろ・・・」
というのが、現時点での感想でした。
・・・怒らないでね?