和
- カテゴリ:30代以上
- 2010/12/22 11:00:04
また今回はシャレた物が二つ届いた。
京都、掛札の木綿風呂敷だ。
一枚の布が風呂敷で包む物の形や大きさに合わせて立体に変えてしまうマジックは、
手先の器用な日本人ならではの物だろう。
このジャパニーズ・モダンと言うべき木綿風呂敷が誕生したきっかけは、
2004年の「18代中村勘三郎襲名」その挨拶の品として、
当時の勘九朗氏が同店に依頼したことによるとされている(この辺はチョット調べた)。
送られてきたのは鱗模様の紺色の物、これはお勧めの柄だという。
普段着で持ち歩いてもスーツにも合うと言う物らしい、
龍や大蛇の鱗を表し魔除けの意味もあると言うらしい。
木綿の良さは気軽に使って丈夫な事だろう、
さまざまなシーンやニーズに使える包み方は本などで紹介している。
そしてもう一つが蛇の目傘だ。
平安時代において魔除けや権威の象徴であった和傘、
現代においても茶道や日本舞踊、歌舞伎などには欠かせないアイテムだ。
雨傘や日傘として携えた、日本の美や枠を表現する物だろう。
和傘が一般的に普及したのは江戸時代の天明年間だと言われている、
和傘の骨は洋傘が8本なのに対し30~70本と非常に多い。
手の込んだ造りであるがゆえに、制作工房は傘骨の数ほどあると言われている。
大きく分類して6種類ある和傘の中でも際立っているのが「蛇の目傘」だ、
この傘を真上から見ると白い輪の模様が蛇の目に似ている。
これこそが蛇の目傘の名称の所以だろう。
細身で軽く持ちやすい竹、
広げた時に内側に現れる小骨回りの複雑な糸かがりがとても美しい。
和紙の上で雨粒が奏でる心地よい音色、
古人が楽しんだ風雅を楽しんでくださいと書いて有るけど。
実際どちらも、もったいなくて使えましぇン貧乏性な私には。
正四角形の究極のデザイン、
雨の日に楽しむ和素材が奏でる古の和音、
今ではどちらもほとんど使っている人を見かけるのは少ない。
新潟の職人さんから貰った・・吟醸酒のあまりで出来る、訳前みたいな存在で名前はない。
新潟・・。
3 > 幻のお酒・・。
喜ばれたおみや 1・2・3 発表して・・。
包みをあけるとき・・・チョツト感動します。
それも・・変わった包み方で・・・ね。
友達のところにお菓子とかおみやげを持ってく時、紙袋じゃなんとなくつまらないからネ~~~。
お中元にお歳暮・・・の時。
色々な包み方があるの知ってます・・・、三つくらいは憶えときましよう。
でも、風呂敷は重宝しますよ^^
かさばらないし、軽いし、ちょこっと包むと雰囲気変わるし^^
楽しいし^^使い勝手いいのじゃー^^bb
今は、風呂敷を使わない家具にかぶせて誇り除けに使ってるしww
横浜にはよく買いものに行くんですょ、アウトレットとか近くに船のドッグがあって。
そこの海にはビニール袋か浮いている様に、クラゲが漂っているんです。
買いものを忘れてクラゲばかり見てました。
とか、深海魚のへんなおばけくらげみたいなのとか、大好きです。私も。
で、私、なにものの流れにも抗わずに、生活や仕事ができてる時と一転、
結婚や後継や、今みたくに厄介な問題が生じると、縛られて縛られて。
本来の自分に、たがをはめてしまうん、かなぁ。漂えなくなる。
「責任」っつう言葉には、人一倍重い、のしかかりもんなのかなぁ。
(娘にも、もっと自の私で接し続けていればよかった)
夢。なのか、或は、それはイコール子供のままの自分の姿なのか。
そう、夢見人でありたい。なぜ、それははかないことなんだろか?
いや、とってもいさぎよさを要することなんでしょう、と、思ってます。
やっぱりある所にはあるんですねー、そして、使ってらっしゃる。
踊りをやっていた母の物なのですが、どれも柄が美しい。
こんなにあっても、使いこなせないから、誰かにプレゼントしようかとも思うけれど
見ているだけでも、楽しい。また、箪笥にしまいました・・・。
そんな~~~どこにでも入る、イモ見たいなヤッですからネ~わたすは。
蛇の目のお値段は29400円で~~~し、
普通そんな高い物贈ってこないでしょ。
って言うか、これ普通に使えないから。
なぃ、なぃ、それはないからネ。
自由人的な考え方は好きだけど、いざそれを実践となるとまた話は変わります。
私はどちらかと言うと、ポワーンとして海に漂っているクラゲのような人なんですから。
海流に乗りどこかの海で姿を消していく、そんな、はかないけど、ささやかな人生に憧れを持ってる。
そう、黄昏時に乗り遅れた夢見る夢男君なのでし。
う~ん、サッパリわからん・・お酒が・・きいてまし。
ちょいイメ~~ジ変ったぁ・・急に和服姿の小粋なブラボーしゃんをイメージしてしまった・・・・が
次のブログでまった違ったブラボ~さんに会えるんだろなぁ・・・・
まだまだビギナーだなぁ・・・・・・・・・
あたしも「和」ものといえば「和紙に」興味があり、
製作過程も見せていただいたほどです。。。
紙漉きもやらせてもらったよ~
何種類かの和紙を持って、時々古い友人にそれでたらたら書いてます~
その傘って、高級なんだろうな~
雨降って、風吹いてひっくり返ったら…
って思うと使えな~~い(≧▽≦)
…ビニール傘じゃないからひっくり返らんか…^^;
もう何十年も使用してるし、私普通に手洗いしてるし、きっと元のサイズより
縮まってるんだろな。でも、やわらかでしなやかでね、なんとも。
和傘話題。
友人で、メジャーな仕事などめぐりめぐって、自然素材を使ったオブジェ作家に
転向しもう10数年、ゆったり作家してる人間がいるです。身ひとつ、のままに。
都内中心地が実家で、且つ、武家出身ときき「ぎょ!?」だったのだけど、彼の
いうには「江戸後期の武士なんてさ、元来の仕事もなく。僕の先祖を想像するに
長屋の一間で和傘修理とかやってたとしか思えないのね。くる日もくる日も、そう
やって世と関わってた。今の自分のルーツだと思うと、とても安心する」と。
彼は、ことあれば江戸時代書物や講義やを、生活の一部にしてる。
和、日本古来のもの。
そういうことに、とみに気になってるブラボーさんにも、もしかしたら、そんな近めの
ルーツ意識されていたり??とか?
ふんどしでいいじゃん!!
このいただき物の蛇の目は傘は、
越前和紙が貼られていて亜麻仁油で防水加工されているんでし。
チョット使うのには勇気がいりますねー。
丈夫で、最近はオシャレなデザインの物も、沢山ありますね✿
風呂敷も包み方が色々あって、少しずつ古き良き時代のものが
復活しつつあるみたいです(^^♪
風呂敷は使ってみようかと思いますけど、蛇の目は少し保存しときます。
古人が楽しんだ風雅、かぁ…
私も欲しいけれど、買ったら買ったで私ももったいなくて使えないかも^^;
やはり使ってらっしゃる、今も友達と話してたんですけど男はサッパリですねー。
女性はやはり違うな~、それに色々な使い方とネ、う~んいいでしネ~~~。
それは風呂敷の話題でし♪
私も持ってるし、使いますよ^^
小さいのはお弁当を包んだり、大きいのは旅行の時に
服を包んだり・・・いろいろと。
今は綺麗なのとか可愛いのとかあるから楽しんでます♪
職場の先輩は、ワインをプレゼントするのに、超オシャレな
風呂敷で、これまたオシャレに包んでリボンを付けてるのを見ました^^
ああやってもらうと格別に嬉しいだろうな~と思いましたよ♪
やっぱり女性陣は結構使ってらっしゃいますねー、
私の周りには女性が少ないからな~。
私の職場の同期ちゃんは風呂敷に普通に制服をいれて持ち歩いてます。
それを見るたびに「やるな~」って思ってしまいます。
なかなかそこまで出来ませんがはんなりしてみたいですね
男性は中々使ぅ機会が少ないのかな~、ってか嫁さんいればそっちにお任せでしょう。
蛇の目傘さして歩いたら、モチロン、フェラーりかランボルニーギってくらいの注目でし。
チガウカ~~~。
出てるし・・。
風呂敷って使った事ありません・・・
(ていうか、持ってない・・・(嫁さんは持ってますが^^;
和傘、一度使ってみたいな~^^
凄く注目されちゃうかも(*´Д`*)ポッ
やっぱりこうやって、昔のいい物を引き継いでいらっしゃる方は大勢いるんですねー。
元旦に年賀のご挨拶へ出かけます。
その時はやっぱり風呂敷です。
紙袋から御挨拶の品を取り出すと
ガサゴソ音がしてスマートじゃない気がします。
昔、知人が先様へ片手で品物を渡していたのには
ちょっとびっくりしたことがあります。
風呂敷から取り出すと音がほとんどしませんし、
自然に両手で渡すスタイルになりますから、
失礼にあたらない。
和ものって気持ちがシャンとしますね。
ほぅ、やっぱり持ってらっしゃいますか。
え~!! 蛇の目も、持っていたの~。
来客の時に
テーブルクロスの 変わりに 使います。
小ぶりのちりめんの風呂敷は たたんで バックに
入れてあります。
蛇の目は 残念な事しました。
また 欲しいです。
使っていますねーやっぱり、中々見かけないんですけどネ~。
蛇の目はまずないけど、風呂敷は結構もっているんですねー。
ふふふ・・・・ブラエモン登場!! 。
風呂敷は子供のころに母親が使っていたのが古臭いデザインで好きじゃなかったのに、
大人になってからその使いやすさを知って欲しくなっていくつか買いましたよ~♪
1枚は娘の名前を入れてもらいました。
旅行の時に子供たちの服を包むのにすごく便利なんです♪(*^-')b
でも、ブラボーさんは「特に」扱いが丁寧そうでし^^
ふふふ・・・私は本当はこうではないのでし、スケベなの・・あ!! 知ってたのね。
つまんな~~~ぃ。
ノートPC の入れ物は風呂敷ではなてけど、唐草模様なんですょ案外気に入ってます。
だから、もったいなくて使えません。
今、値段調べたら日吉屋の物で29400円もするんだもん。
ますます使えなくなってしまった、ボンビーなんでし。
ほ~ちりめんでしか、やっぱり男とちがって女の人は結構使っていますねー。
ブロボーさんの丁寧な書き方、和をいっそう引き立てます。
柄によっては、スーツで風呂敷もかっこいいかも。
上司に持たされた事はありますが、緑地に白のカラクサ模様って。いかにもですよねー^^
黒いスーツに、似合わないだろ!似合わなくていいらしい。笑いさえとれれば。
え―!! 結構持っている人いるんでしネ~、それもこんな身近に。
えー!! 使っているの、すごなーまさか身近にいたなんて。
それもオリジナルをプレゼントしたなんて・・ウーンなんてオシャレなんだ。
私も一つはカッパオリジナルを使っているんです、河田が誕生日にプレゼントしてくれた物。
傑作なんですょ、カッパがお尻叩いてる絵柄なんでし。
自分では包み方とか分からないけれど
今はネットとか使えばイロイロ調べられますね^^
使ってみようかな?
折角頂いたのに使わないとw
市内で和傘さしている人を見かけたら
ブラボーさんだと思うことにします♪
ちりめんの小さいのは、お弁当包みに重宝してるし、
実家にお土産の時も使います。あとは、たたんで荷物にならないのがいいです。
和傘は、子供のころ、祖母が差してるのを見た記憶があります。
ブラボーさんの文章は、なつかしい風を運んでくれました。
良かったですね!
自分も雷門のお土産で雨の日も使える和傘買いましたが、赤と白に、桜の絵がありますのでちょっと洋服とか合わないかな~って使えないでいます><
でもこの前街中で若い男の人が青と白の和傘差してました!
服は普通の洋服で・・・。
似合ってたし、日本人って感じで良かったですwww
木綿の大判サイス(お月見してるうさぎ柄なの^^)
便利なんですよ、この大判。
クリーニング屋さんへ行って褒められましたw
そう先日 母に名前入りで注文し誕生日プレゼントにしたんです。
世界に1つだけのオリジナル。