✪奇妙な日 八
- カテゴリ:30代以上
- 2010/12/12 17:35:08
私達は麒麟の間に入った。
この宿屋、外観は土蔵造りの建物で一昔前の日本家屋だったが。
部屋の中はやはり想像以上のものだった。
足が沈みそうなくらいの幾何学模様の分厚い絨毯が敷いて有り、
濃紺のシルクベルベットに銀系の刺繍を入れた豪華な室内履きが並べてあった。
目の前には簸の深いシルクベルベットの豪奢なソファと、
葡萄唐草の布をかぶせた円卓と客人をもてなすための酒器や美術品を並べた戸棚が置いてある。
酔芙蓉や芍薬を描いた衝立があり、青絵皿の白牡丹を挿けた大坪など、
趣くままに揃えた道具の数々が部屋のあちらこちらに見られた。
部屋の壁を触ると珪藻土塗りの漆喰塗りになっている、
またその模様がすごい私が今まで見たこともないような不思議な模様なのだ。
どうやったらこんな模様が出来るのか驚きで声が出なかった、
天井には黒漆で仕上げられたシャンデリアがあり、
角のひとっひとっに調金をほどこした飾り金具の美しさにに目を奪われた。
シャンデリアの灯りが姿見に反射して奥の部屋の薄明かりを透かす硝子障子があった、
その部屋は大理石で作られたお風呂になっている。
不思議な事にその風呂の部屋には間仕切りがなく外が見渡せる、
ここまで来ると何でもありなのであまり深く考えない。
窓からの月明かりに照らされて左近の姿はますます妖艶さを増した、
左近は何も言わずに薄桃色の印袢纏を脱いだ。
帯を外して着物を脱いだ、ぱさっと軽い音を立てて着物が床に落ちた。
ソファに座りゆっくりと閉じた足を開いた、ちょうど尻尾が邪魔で肝心なところが見えない。
左近のこんな恥ずかしそうな顔を見るのは初めてだ、
「足を開くのが恥ずかしい」ぽっと火を吹いたような表情はとても可愛らしかった。
私はつい意地悪を言ってみたくなった、
「いつもその大きな胸で私に寄り添ってくるくせに、これくらいどうって事ないじゃないか」。
「あ・・・・あれは・・・・」、真っ赤になって何もしゃべらなくなってしまった。
左近の耳と尻尾は小刻みに震えている、意地悪な質問はこれくらいでいいか。
私は左近の耳に初めてキスをした、肌は何と言えない滑らかな肌触りだった。
左近の体を手でまさぐるように触り続けた、耳から口、口から首筋、首筋から胸。
私はキスをしてなめ続けた、
銀色の滑らかな体が湿り気を帯びるのに時間はかからなかった。
「あ・・・あふ・・・・っ・・・ぅぅん」左近の全身の力が抜けていくのが解った、
愛撫に感じて軽くイッてしまったようだ。
私は抑えられない気持ちでそのまま続けた、キスの場所は太ももの内側にうっていた。
そのまま上にあがりながら空いた手で乳房を愛撫し続けた、
口は左近のあそこをユックリなめていった。
ひと際大きな声を上げながら左近は再び絶頂を迎えた・・・・。
少し疲れたように左近は「今度は私がしてあげる・・・」私の体をなめ始めた、
長い舌がからみつき程よく感じる気を抜くとイキそうなのでここは我慢した。
「ねぇ、壁に手をついてごらん」左近は立ち上がって「うん・・こぅ」、
壁に手をつくと可愛いお尻が私のほうに向いた、
形の整った小さなお尻にしっぽがゆらゆら動いていた。
お尻の割れ目に私の物をそっと近づけた左近の耳はピンと立った、
きっとこれからの事を想像して興奮しているのだろう。
真っ赤な顔の左近は喉をゴロゴロと鳴らしていた。
左近の細い腰をつかんで少しずつゆっくりと入れていった、
濡れていて愛液の滴る秘唇に私の強張りを挿入した。
「あぁ・・・入って、き・・・たぁ・・・」左近の何とも言えない顔を見て私はさらに興奮した、
私は腰を前後させながらゆっくり動かし目の前の左近の尻尾をそっとつかんだ。
「うみゃあ・・・・だ・・ダメ―・・・っっっ」体を硬直させて悲鳴をあげた、
それはどこか可愛らしく小動物ぽいものだった。
そして「だめ」と言いながら左近の腰は艶めかしく動き、絶え間なく甘い吐息を吐いてる。
「左近・・・本当に・・ダメか・・・?」「ぅ、ぅうん・・・・ダメじゃ・・ない・・・」、
尻尾を撫でてやると左近は恥ずかしそうに首を振った。
入れると尻尾までもが性感帯になるらしい、人にはない左近だけのものかも。
尻尾をつかむときゅっと膣が締め付けてくる、
その何とも言えぬその可愛さに私はゾクゾク興奮させられた。
「すごく可愛いょ左近・・・」私は柔らかな尻尾を口に入れて甘噛みした、
「やぁ・・・・あぁっ・・・」先ほどよりいっそう左近の締め付けが強まった。
まさに絶頂寸前だった、私もこれ以上は耐えられそうもなく。
「いくぞ・・・、左近・・」「うん・・みんな出していいょ」、
獣のような、
愛らしい鳴き声を上げる左近のもっとも深い所に私の熱い欲望のすべてを注ぎ込んだ。
と同時に左近も全身をピックンと震わせて激しい絶頂を迎えた、
「はぁ・・・ハァ・・・・はぁ・・・・」。
絶頂の余韻に浸る左近の体を後ろから抱き締めて、私達はしばらくそのままでいた。
夜は必ず空を見てから寝る。
テキナ~~~。
カラカラでし・・。
濡れたら・・・・なめてあげる。
濡れた・・・。
これ読んでなかったんだ~~。
ブログってみんな内容チェックは入れてないでしょ、これだけの数の人のを読めないもん。
入れているのかな? 、普通読んだらこれはダメでしょ。
彼とデートの話してたんだけど・・・。
彼は律儀な真面目な人だから「訪問に行っておいで」と行かせて読みにきたよ。
コメの方が興味深々で驚いたよ。
女性が、真剣に読んでるんだねぇ。ほぉー。
ミッキは何故か大笑いして読んでたよ。
これ、ニコットさん。良く許したねぇ。
人の反応がこれからも楽しみだなぁ。なかなか良いんじゃん。
お子様には見せたくないけどね。★3つあげるね。
ぐふふふ・・こりはもう18禁ですかねー。
いい感じのエロス!
さすがにここまで書いたのは初めてでし、ホーホケキョーン。
微妙に。。。
(# v。v)o ポッ
ニコタだと尻尾つけられるんですけどネ~。
さすがにこの手の物は書いてて照れます。
18禁の扉が妖しく、開きましたね。
朝っぱらから、続きを楽しみにしてます。
ブログの一番最後のページがちょうど壱です、よかったら見て見てネ。
うん!! 、それもいいですねー。
麒麟の間はあやかししか、入れませんから。
おー!! 、いいじゃん見たかったんだら。
えっと・・エロの絵本てなかったけ・・大人用の。
っと以前からのつづきものなんでしょうねぇ(^^♪
最初から読みてぇぇ(≧▽≦)
しっぽかぁ。
あたしもそんなに感じるしっぽ、ほしー^^;
欄間にはどんな絵が描かれているんだろか?
きっと、左近さん&ブラボーさんの姿が写し出されている?
昼間からエッチなDVDなんて観るからwww
ここは~絵本のような夢のある~ニコッとタウンですよね~ww
早く次が読みたい~((o(> <)o))うずうずっ
どうもこの物語は違う路線に走りだしてしまいました、
ポイント切り替えが必要でし。
18禁どころか、主婦にも刺激強すぎです~(><)ヒェー
・・・といいつつ、続きを読むんだろうなぁ~
私はS かM か聞かれたら、いじめるのもいじめられるのも嫌いでし。
ふふふ・・この作品は最初からエロではなかったんだけどなー、
どこでエロに入ってしまったのか、不思議だ~。
こちらこそ 、ヨロピクね 。
映倫ギリギリですか〜〜w
刺激強すぎ〜〜 笑
ブラボ〜さんって S?M? 笑
もっとハードでも いいですよ。
わくわく ドキドキ ですね。
これから 二人 どうなるの?。
興味シンシン 期待しちゃう。
おそくなってすいません
コメントありがとうございます
こちらこそ、よろしくです><
私の願望でし、ふぁ~こんな事出来たらな~。