わし、性格がネジ曲がっとる
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- 2010/12/05 22:41:47
「宝くじが当たったら欲しいもの」というお題は、
裏返しとして「宝くじが当たらなかった場合はいらないもの」
でもあるのだな。
…と、考えた僕は、性格が捻曲がってますね。
…あれ?
やっぱり、宝くじが当たった場合だけ欲しいのであって、それ以外では、いらないんだよねえ。
その解釈で正しいんだよねえ。
まあ、何億円になるか知らないけど、そこまで手に入ったら、映画一本撮るかな。
一億円在れば、小規模な映画を半年の期間で作れると思う。
中途半端に、数千万だったら、貯金して、少しずつ切り崩します。
一年百万で計算しても十年以上あるわけです。
月十万以下での贅沢と言っても、十万円はかなりの贅沢ができる。
やはり、貯金して、少しずつ使うのが、実は庶民的な贅沢がたくさんできるような気がする。
ああそうか、くだらない本でも写真でも、自費出版できちゃうんだ。
考えてみると、宝くじだからといって大げさに考えない方が、贅沢の度合いが増えるな。
でも確かに、すぐさま必要なものは、宝くじが当たって無かろうが買いに行きますものね。
日々の食卓をリッチにするとか、趣味にかけるお金を増やすとかの方が、
ささやかな事でも、満足度は高いのかもしれませんな。