近所のガキんちょ
- カテゴリ:日記
- 2010/12/04 23:01:16
なんか外で泣き声がする。またあの泣き虫か。
また悪さして家から放り出されたか、それとも家に誰も居なくて鍵も無かったのか。
とりあえず様子見に行ってやるかと外に出ると、少年サッカーのクラブ帰りっぽい格好。あぁ鍵無くして締め出し臭いな。
「ぼん、なんしよん?」(ぼん=坊っちゃん)
「オカンがな、俺がな、家帰ってきたらな、オカンがな、鍵がな、家帰ってきたらな、オカンがな、俺がな、鍵がな、家がな、オカンがな、家おらんからな、オカンのな、俺がな、俺の鍵しまっててな(以下略)」
「あーもうわかったわかったwww 兄ちゃんとこでおやつ食べよか。」
「おやつ!!」
マリオが好きという事でファミコンのスーマリ(初代)をやらせてたのだが、穴に落ちる度に泣きそうな顔になって面倒くさかったorz
親が迎えに来たのは1時間半後。
こいつ、それまで家の前で泣いて過ごすつもりだったんだろうか。木枯らしの吹く寒い夕暮れにねぇ。
まぁ昔と違って近所の付き合いも無いし、商店街のおっちゃんが相手してくれた俺らの時代と違って今はスーパーマーケットだもんな。俺なら公園で遊ぶとかしてただろうけど。(小学2年にもなって泣きはしないだろw)
処理に困ってたけいおん綿菓子を持って帰らせた。
あれ、美味しいのは3口目までなんだよ。
実際食べてみたら甘すぎて拷問になってた綿菓子を処理できて
丁度良かったのさw
つばきさんは優しいですね(*・∀・*)ノ❀
お疲れ様です^^
しかし、カーペットがポテチのカスだらけで掃除大変だったorz
子守お疲れ様だよ。