花金の深夜番組にて。
- カテゴリ:恋愛
- 2010/12/04 03:23:25
アメリカでの話し。
若い二人が恋をして 男の子が結婚を申し込んだ。
女の子は あまりにも若すぎる16才だから…
と断り、二人は親友になった。
ただ 年に1回 クリスマスカードだけは、自分の近況を書いて
交換しあった。
その後 それぞれ 24~5才の時 別の人と結婚して、
幸せな家庭を築いたが、
そのクリスマスカードが 65回目を迎えた時、
互いの連れ合いが 死去してしまった。
そこで 81歳の彼が 親友になっていた彼女に
思いを込めて クリスマスカードで結婚を申し込んだ。
そして 彼女の返事は OK!だった。。。
何となく ホッコリした気持ちで見ていたが、
ゲストの はるな愛が、「それは 嫌だなぁ~!」って…
「へっ?」と思ったら。。。
「自分と一緒にいるのに 元カノに ず~っとクリスマスカードを
送り続けていたのでしょう?!
それって 私は嫌だなぁ…」と。。。
そっ そうだよなぁ…(^.^;) 良く考えると 私も嫌だ!(苦笑)
65年間は もう時効と思いたいけれど…
新婚の時も 送り続けていたのだからなぁ…
その時の相手に対して 失礼だよなぁ…
これって 誰かが言ってた「男女間の友情って成り立つか?」
の問題になっちゃうのかな?!
でも まぁ 65年間 家庭も壊さずに添い遂げたのだから、
私としては 「まっ イイか。」の結論でした。
適当かな…^_^;
クリスマスカードのみのやりとりなら...OKかなぁ?
親友ってのもまぁ、ありだと思います(^-^;
アメリカの話だから、ちょっとこちらの常識とは違うのかもしれませんが(汗