きんぴらごぼうに砂糖 入れる?それとも入れない?
- カテゴリ:30代以上
- 2010/12/03 05:39:52
国防くん(会社の後輩)とたまたま料理の話になりました
先日肉じゃがを作ってこれまた素晴らしい出来だったとかで
『オレってほんと料理の腕すげ~なって思うスよね』ですと^^
ここまで素直に自画自賛する男も珍しいww
『男女の同居人同士の味覚の不一致』と言う話になりまして
『もともと他人同士スからね いろいろあるんスよね きっと』
『そりゃあ きんぴらに砂糖が入るかどうかで大喧嘩なんて
そんな話を聞いたこともあるくらいだからね』
『きんぴらに砂糖スか またハイレベルな喧嘩スね』
『いや旦那のお袋さんが入れる派でかみさんは入れない派
つまり”かみさんVSおふくろの味”って構図ならしいわな』
『あ~つまりあれスか ”代理戦争”スか 根深いスね~』
『お!代理戦争とは上手いこと言うじゃないか
さすがは国防くん(ちなみに彼は元自衛官w)』
『そう言う時に旦那がどんな態度を取るかなんスよね~
最終的にどっちの味方につくのかによるんスよね(笑)』
相変わらずのするどい発言をさらっと飛ばす
独身のくせにわかったことを言う国防くんでした(^-^;
会社の事務員さんの中にも”煮魚”により顕著に出ると言う意見はありました
煮物の場合”甘み”と言うのは多かれ少なかれ入るわけですし
味が強く出る場合が多いからなのでしょうね
母親の味 義母の味 自分の味 それらが融合して『その家の味』が出来上がるのでしょうね^^
ぎんだらを私が醤油だけで味を付けたら、しょっぱいって言われました。嫁いできたここは、あま~く味付け!!
すでに旦那の両親が他界してしまった今となっては中間を取って、程々に甘辛って感じです。…一般的な煮魚の味付けってどうなんだろう…?
『台所に二人の主はいらない』と言う言葉を聞いたことがあります
かつての相方の実家が農家で 盆暮れともなると台所が
男子の目には見えない修羅場だったことを思い出しましたw
kenkenさんは『賢い嫁』と呼ばれていたんですね^^
>さび猫さん
久々に大爆笑してしまいました(^∇^)
いつもは『切れ味の良い小刀でスッパリ』ですが
今回のコメントは将に『大太刀で一刀両断』ですね^^
見事に切られて果てました☆
>衣月夜さん
”時期によって、ごぼうの旨みを引き出す派”ですか
長年食品関係の仕事をしており さまざまなうん蓄を仕入れ続けてまいりましたが
野菜の時期によって調味料を使いわけると言う話は初めて聞きました( ̄ー ̄)bグッ!
”娘⇒おふくろ⇒姑”と言う順当な出世を続けておられるわけですね^^
>よいどれマモンさん ブログは時々拝見しておりました♪
男子としては 気づかぬ内に奥さんの味付けに馴染んで行き
日々の食卓に満足できることが一番穏やかな生活なのでしょう^^
>はるさん
ジオの知り合いにも 実家に戻った後に『おばあちゃんの料理が好き』と子供に言われて
『え~!?何が違うの~?同じでしょ~?』と嘆いていた女子がおります☆
『強いて言えば 年季の違いなんじゃないの?w』とコメントしておきましたが^^
>ずぼらっちさん
”買ってきた魚の切り身を焼くとか味噌汁くらい”ならばジオでもできますからね
それは料理とは言わんでしょう(^∇^)
そんな母上に育てられて旦那さんが『料理の上手い女性』に惹かれたのは当然ですよね^^
”酒はかなり多めに入れてます^^;” それはジオも好みかと(^-^;
うちも三温糖を入れます、酒はかなり多めに入れてます^^;
買ってきた魚の切り身を焼くとか
簡単な味噌汁やカレーライスくらいはできますが
あとは大概、既製品を買ってたそうです。
その点では私、気楽ですね~。
夫が私に惚れた理由の一つは
「料理がうまいから」
でしたけど、母親以外なら誰でも良かったのでは^^?
だって、お義母さんのご飯美味しくないんだもん^^;
で、離婚して実家に戻り、食事の支度はほとんど母がしていて、
たまにわたしが作ると息子からクレームがつきます。
「おばあちゃんのほうが美味しい」
おかしいな~、母の味で育ったわたしなんですけどねぇw
あ、きんぴらには少し三温糖を入れますよ^^
同居していた時は義母に料理を教えてもらいましたが
あまりに甘い味付けだったので
私が味付けする時はこっそり砂糖少なめにして作ってました。
旦那は私の味付けの方が好きみたいです♪^^
どっちつかず派です^^
時期によって、ごぼうの旨みを引き出す派ハハ
旦那さんの「おふくろの味」VS「衣・味」新婚の時は確かにありました
子供達が参戦する今では「衣に軍配」です(#^.^#) ☜ オフクロ
だったらテメーが作れって話で、
「ウチのお袋は、こういう味つけだけど・・・」
なんて言われようものなら
「じゃあ一生母ちゃんにメシ作ってもらえ!!!!」って言いますよ。
そんな男に食わせる料理なんてありません。冗談じゃない。
だから男は馬鹿だっつうの。
あ、こんなんだから私、結婚して2年くらいしかもたなかったんですよね。
でも自分のスタイルを曲げることはできないから、私はこれでいいのだ。
そこの味にすれば喧嘩しないです、自分のが一番正しいわけじゃないんだし、
否定されてる気分とかになる人もいますが、そこの家のおかあさんが台所の
女王で自分は下っ端だと思えば気楽にできるもんです、そうすれば
だんなが困る事も家族が険悪になる事もない♪