会見
- カテゴリ:日記
- 2010/12/03 00:27:13
「地球外生命体の証拠の探索に影響するであろう宇宙生物学上の発見」
これが正式タイトルである。
何がって、NASAの会見の。
ニュースで見た方も多いと思われるが、
今日の午前4時から、公式サイトでライブ中継、だそうな。
…しまった、英語分からねえ。
ネット上で見たところ、
各社とも「宇宙人発見?」みたいな論調であるが、
タイトルよく読むと、「影響するであろう」なのだ。
宇宙人発見でなくても、
地球外生命体が存在した証拠とか
(例えば月に人工物が、とか)、
微生物が火星で発見された
(以前火星の鉱物の中に発見されたニュースがあった気が)、とか、
特定条件下で生命誕生実験が成功したとか
(こういう実験は昔からある)。
宇宙人がいるかどうか。
以前国会でも話題になったことがあるが、
ほんとにいるんだろうか。
個人的にはいて欲しい、というか、いると思っている。
オカルトでなく、科学として。
科学は普遍性を持っている。
ならば、地球だけが特別に生物が暮らしていける条件を備えている、
というのはちょっと変だなあ、と。
現在私達が見ている太陽は、
主系列星のG2V型と呼ばれている。
主系列星のこの型なんて、一杯あるだろう、と。
天文年鑑なんか見てると、
結構な割合で惑星を従えた恒星が見つかっている。
なら、G2V型で惑星を持っている恒星もたくさんあるだろう、と。
尤も、違う型でも良いだろう。
その場合はまた条件も変わってくるだろうが。
そういう素人の考えなんですよ、奥さん。
ま、どのような会見だろうと、朝にはニュースに出てるだろうから、
楽しみである。
ワクワクドキドキしながら寝ますか。
お久しぶりです。
お忙しいのは大丈夫でしょうか。
「あまりにも進歩した科学は、魔法のように見える。」
という言葉がありまして。
その言葉聞くと、現代の科学で解き明かせないだけで、
きっと解き明かせるときが来る、と思っております。
…なお、こんなこと言いながら、
幽霊は信じてるし(というか見てるので)、
UFOも自ら騙されてるし。
結局都合の良いように楽しんでる人間です^^;
簡単に言うと、
「宇宙なんて星がいっぱいあるじゃん。
太陽と同じタイプの星もいっぱいあるから、
生命体がいてもいいじゃん。」
という話です^^;
結果はちょっと違うバクテリアが見つかった、という。
科学では解き明かせないものだってあると思うのです^^
願わくばその地球外生命体に
コミニュケーション能力がありますように・・・(*-ω人)
難しくて 全然わかんない ヾ(;´▽`A``アセアセ
×六大元素主体の生命体
○六大元素主体以外の生命体
朝出がけにネットニュースで見ました。
確かに凄い発見だとは思います。
何たって、生命体の基本を覆した訳ですから。
六大元素主体の生命体が他の星にいる可能性が出てきたのですから。
そらまあ、ああいうタイトルになるわなあ。
I・アシモフの小説によく塩素呼吸の生命体が出てきました。
本人の解説によると、
「体内でエネルギーを得るための燃焼として一番効率的なのが酸素燃焼。
それ以外で考えられるのは塩素だろう。」
そういうのを思い出しました。
しかし、このもったいぶりと言ったら、
世界三大がっかりに匹敵するのではないかと。
そう、そのワクワク感が大事です。
それがマロn… ロマンです。
「はは~ん、ハヤブサの件がくやしいのだな」
と、思ってしまいました。
いえ、でも普通にすごい発見だとは思います(^_^;)
でも地球をもっと大切にしなきゃいけないんですね。
「宇宙に生命体がいる確率は10の25乗分の1」と書いてありました。
はは~ん、ゼロがいっぱいってことだなあと思いました。
朝が楽しみですね。
おやすみなさいませ(p_-)