Nicotto Town


毎日 一言。


ひらひらと。


我が社の事務所建屋のお隣に、中々立派な銀杏の木が立ってまして。

それが毎年、とても綺麗にひらひらと散るんです。

今日みたいに真っ青な空をバックに、風が吹くと、一斉にひらひらと舞いちり、木の下の芝生に散り積もっていきます。

そういうのをみてると、毎年この短歌を思い出します。


「金色のちひさき鳥のかたちして
いちょう散るなり丘の夕日に」

与謝野晶子さんの、有名な短歌です。

「きっと、こんな感じなんだろうなぁ」と、ついつい仕事を忘れて見入ってしまうのですが、残念ながら、丘ではなく、木の下以外はアスファルトなのが、ちょっと残念。

でも、秋の情緒があって、ホッとするのも事実です。

でも、今夜の雨で、ほとんどの「ちひさき鳥」が散ってしまうんだろうなぁ・・・。

アバター
2010/12/03 23:46
>クロさん
何度か読み直しながら、書き込み作業してました♪
一度、ある程度完成させてからの句読点作業・・・。
確かに、「文章」と「口語体」は違いますね。
しみじみと感じました。

「でも」の部分ですが、いわれてみれば、「けれど」の方が、まとまってますね。
書いてる時にはそう感じませんでしたが、再度読み返してみると、不自然・・・。
今後とも、ご鞭撻くださいませ(^^)
アバター
2010/12/03 20:08
参加ありがとうございます<(_ _)>

声に出して読んでみられましたか?
「息継ぎのタイミング」って、思うより少ないんですよね^^

私なりにはもうちょっと削れる所もあるかなぁと感じました。

ミッションと関係無い所では、これもいつかミッション題材に
しようと思いますが…最後に「でも」「でも」と続いたのが残念;;
「でも」の代わりに「けれど」と置き換えることも出来ますよ~。

さて、ここから個人的普通のコメント^^
こういう情緒や季節の移り変わりを大切にする細やかさは
日本人ならではでしょうね。
私はそういう「わびさび」は大好きです。




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