19冊。
読んだ本メモ。読了順(メディアマーカーの抽出から、最近の読了が上)
翻訳者はウソをつく! (青春新書)福光 潤 / 青春出版社 (2007-10-02)
★★★☆☆とくに翻訳タイトルについての章が面白かったです。
火星航路SOS (ハヤカワ文庫SF)E.E. スミス / 早川書房 (2006-03)
★★☆☆☆新装版・ハヤカワ名作セレクション
銀河のさすらいびと (ハヤカワ文庫SF)キース・ローマー / 早川書房 (2005-08-09)
★★★☆☆新装版・ハヤカワ名作セレクション
殺戮者カイン〈上・下〉 (ハヤカワ文庫NV)ジェイムズ・バイロン ハギンズ / 早川書房 (2001-05)
★★★★☆オカルト・アクション・エンターテインメント。B級テイストの娯楽作。
偽りの名画 (ハヤカワ・ミステリ文庫)アーロン・エルキンズ / 早川書房 (2005-03-24)
★★★★☆美術探偵<クリス・ノーグレン>シリーズ 第1作
休止した「ミステリアス・プレス文庫」の<クリス・ノーグレン>シリーズ3作のうち、
1作目だけが「ハヤカワ・ミステリ文庫」から出だけれど、「一瞬の光」と「画商の罠」は未刊。
断崖の骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫)アーロン エルキンズ / 早川書房 (2006-09)
★★★★☆スケルトン探偵<ギデオン・オリヴァー教授>シリーズ 第3作
舞台は、イギリス。ギデオンとジュリーの新婚旅行。
水底の骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫)アーロン エルキンズ / 早川書房 (2007-04)
★★★☆☆スケルトン探偵<ギデオン・オリヴァー教授>シリーズ 第12作
舞台は、ハワイ
古い骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫)アーロン エルキンズ / 早川書房 (2005-01)
★★★★☆スケルトン探偵<ギデオン・オリヴァー教授>シリーズ 第4作
舞台は、フランス
真夜中の犬 (角川文庫)セルジュ ブリュソロ / 角川書店 (1998-10)
★☆☆☆☆フランスの作家。<ペギー・スー>シリーズの作者。
フランス推理小説大賞・冒険小説大賞 受賞作。
舞台は、アメリカ西海岸 高層マンション。
密室サスペンスになった終わり4分の1くらいから、少し面白かったです。
骨の島 (ハヤカワ・ミステリ文庫)アーロン エルキンズ / 早川書房 (2005-10)
★★★★☆スケルトン探偵<ギデオン・オリヴァー教授>シリーズ 第11作
舞台は、イタリア
死者の館に (創元推理文庫)サラ・スチュアート・テイラー / 東京創元社 (2010-04-20)
★★★★★ 『死と象徴に彩られた、芸術史家スウィーニー・シリーズ第二弾。』
表紙は、ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス(John William Waterhouse)の『オフィーリア』
鉄のエルフ 1炎が鍛えた闇 (ハヤカワ文庫 FT)
鉄のエルフ 2 赤い星 (ハヤカワ文庫 FT)
クリス エヴァンズ / 早川書房 (2009-03-31)(2009-04-05)
★★☆☆☆ どうも物語にのれません。
「鉄(くろがね)のエルフ」という発想や設定はいいと思うのだけれど。
密林の骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫)アーロン エルキンズ / 早川書房 (2008-07)
★★★★☆スケルトン探偵<ギデオン・オリヴァー教授>シリーズ 第14作
舞台は、ペルー アマゾン川流域
メガロドン (角川文庫)スティーヴ オルテン / 角川書店 (2001-07)
★★★★☆巨大生物パニック・エンターテインメント。B級テイスト。
冒頭のT.レックスとメガロドンの死闘シーンなんて、メガロドンへの愛とロマンの結晶のよう。
とても続きを読みたいけれど、邦訳してもらえなさそう。
ひかりの国のタッシンダ
エリザベス エンライト / フェリシモ出版 (2001-09)
★★★☆☆30年前の児童書の復刊。なんだか懐かしくて購入。
物語の舞台となっている霧に閉ざされた国がとても素敵です。
暗い森 (ハヤカワ・ミステリ文庫)アーロン エルキンズ / 早川書房 (2006-02)
★★★★☆スケルトン探偵<ギデオン・オリヴァー教授>シリーズ 第2作
舞台は、アメリカ ワシントン州国立公園。ギデオンとジュリーの出会い。
呪い! (ハヤカワ・ミステリ文庫)アーロン エルキンズ / 早川書房 (2005-05)
★★★★☆スケルトン探偵<ギデオン・オリヴァー教授>シリーズ 第5作
舞台は、メキシコ マヤ遺跡。
シリーズ5作目から読み始めてしまったけれど、読みやすくて面白いです。
ギデオン・オリヴァー教授を筆頭に登場人物たちも魅力的。
http://mediamarker.net/u/nagatuki/read/fin/date/201011/
(個人的な楽しめた度:★★★☆☆が普通)
今月は、<ギデオン・オリヴァー>シリーズがマイ・ブームでした。。
あと、B級系のエンタメ小説のあたりがよくって、とても楽しかったです。
でも、すぐ読み終わるので定価だと、ちょっと高いかな。
って何だかおもしろそうですね〜^^
洋画のタイトルを日本語タイトルにする時のセンスとか、
いつも考えてしまいますから〜^^ww
細部は覚えていないのに強い印象が残っていました。
>よっしーサマ スゴイ人ではないですよ~。本を読めるってとても幸せなことだと思います。
>金平糖サマ 「偽りの名画」背景等もしっかりしたミステリで楽しく絵画の雑学も勉強できます。
スイニーはミステリだけどロマンスでもあって、死をどうとらえるかというオハナシでもあります。
>corraサマ ギデオン・オリヴァー、物騒なタイトルだけど、ダークな要素はなくて、
遺骨の鑑定が謎解きに繋がるミステリです。骨が入っいない原題も邦題は骨付(笑)
>nagataサマ ですね。肩が凝らずに、適度に興奮と感動と、かな^^
エンタメ小説も 肩のこらないお話 いいもんですね。
タイトルが骨とか呪いとか、ちょっとダーク気味ww
凄く気になる
芸術史家スウィーニー・シリーズってのも気になります
本を読むって幸せですよね。