ゴッホ展、国立新美術館
- カテゴリ：日記
- 2010/11/29 00:18:14
10/11/28
ゴッホ展を見に、国立新美術館に初めて訪れました。
ゴッホ没後１２０年とのことです。
中学２年の頃かな、友人に美術館に行こうと誘われて物心ついてから初めて美術館に絵画を見に行きましたが、特別に感動したわけでも楽しかったわけでもありませんでした。
年をとるにつれて、良い芸術に触れておくことは良いことなんだろーなーという気がしてきてます。
晩年のゴッホは、とても個性的な画風を確立していて、こんな私でもすごいなって感じました♪
新築された国立新美術館自体も気になっていたのですが、
中に入ってしまうとその外観にはあまり気付くことができず、
鑑賞後に外観を見ればよかったのですが、見損ないました。
ああ、でもレストランや、カフェの配置されている場所が、
円錐形を逆立ちさせたようなところで、趣向を凝らしたんだなって印象でした。
とても混雑していたのと、コストパフォーマンスが私のお財布にはうれしくない感じだったので、カフェの利用はしませんでした（笑）。
今回のゴッホ展のＵＲＬを参考までに。
http://www.gogh-ten.jp/tokyo/
主な出展作品も見ることができます。
それは残念（T T)
今回のゴッホ展では「夜のカフェ」と「星降る夜」は、展示されてなかったと思います。（たぶん）
今回、私の一番印象に残ったのは、「サン＝レミの療養院の庭」。
病んでいたとはとても思えない力強い作品です♪
普段の生活も、仕事も
芸術とは縁遠い生活ですから、良い気分転換になりました。
このたんさんも何かの機会をつくって、是非見に行ってみては。
ヨーロッパまで見に行くと思えば、日本国内の美術館に出かけるのは、近いもんですよ♪
って、考えても良いかも♪
爆！
はい。そんな年頃です♪
私も近くにあったら、行ってみたいです…。
たまには、芸術にどっぷりつかってみたいな…。
いくつか観に行ったのですが、やっぱり夜のカフェと「星降る夜」が素敵です。
アルル時代のゴッホは特にステキだと思う私。
12/20までだから早く観に行かなくっちゃですね。
ポール・ボキューズのレストランも気になってたんですよね。
カフェはホットワインが￥６００で飲めるようなので行ってみようかなあ…？