六華仙コンサート
- カテゴリ:音楽
- 2010/11/28 12:59:43
昨日の夜は、
友人の誘いで、「六華仙」のコンサートに行って来ました。
会場は、芝公園駅前のメルパルクホール 。
「六華仙」は、作曲家:神津善行氏が結成したグループで、
今年で18年になるそうです。
東洋の古典楽器(箏・琵琶・二胡・中国箏・揚琴)と、
マリンバ・ピアノ・ヴァイオリン・ハープの奏者:女性ばかり13名です。
オープニングは、「六華仙」のテーマ曲となっている「チャルダッシュ」。
東洋の響きで奏でられる「チャルダッシュ」に 驚きつつ..魅了されました。
ステージ1は...純白のドレス。
ロシアから招いた天才少年・少女2名によるバラライカとドムラ の演奏も。
ステージ2では...まっ赤なドレス。
ソプラノ歌手:高橋薫子さんのソロで、
歌劇ジャンニ・スキッキより〜「私のお父さん」他。
ステージ3は...アンコール。
アンコールのためだけに出演したアルゼンチンタンゴのダンサー。
東洋の響きで奏でられる「チャルダッシュ」に 驚きつつ..魅了されました。
ステージ1は...純白のドレス。
ロシアから招いた天才少年・少女2名によるバラライカとドムラ の演奏も。
ステージ2では...まっ赤なドレス。
ソプラノ歌手:高橋薫子さんのソロで、
歌劇ジャンニ・スキッキより〜「私のお父さん」他。
ステージ3は...アンコール。
アンコールのためだけに出演したアルゼンチンタンゴのダンサー。
(今年の世界選手権大会で、銅メダルに輝いたと言う実力です)
そして
そして
娘さん:神津カンナさん・はづきさんによるデュェット。
〜〜盛りだくさんでした〜〜
フィナーレは、
メンバーの一人が、数日前にお父様を無くされたばかり・・と言うので、
急きょ.用意していた曲を変更して....
お父様に捧げる意味で...「いい日旅立ち」にしたということでした。
琵琶奏者が、静かに歌い出し、
ソプラノ歌手が「アヴェ・マリア〜〜 アヴェ・マリア〜〜」と、
オブリガートのように挿入してくる編曲が、
〜〜盛りだくさんでした〜〜
フィナーレは、
メンバーの一人が、数日前にお父様を無くされたばかり・・と言うので、
急きょ.用意していた曲を変更して....
お父様に捧げる意味で...「いい日旅立ち」にしたということでした。
琵琶奏者が、静かに歌い出し、
ソプラノ歌手が「アヴェ・マリア〜〜 アヴェ・マリア〜〜」と、
オブリガートのように挿入してくる編曲が、
しっとりとして...胸に響きました。
六華仙のコンサートは、
ファンの意見や要望を 割と受け入れてくれるようです^^
アンコールに関して...sakuyakoさんのようなご意見が多数あったのかも〜〜^^
でも、お土産は、嬉しいですね(*^。^*)
はい、まさに、、
心が洗われました〜
華々しいのではなく・・静かに...余韻を引きずって帰りました〜
「六華仙」もお薦めです^^
一度お出掛けになってみてください。
そう・・大抵の演奏会で、
アンコールは いい余韻を持ち帰って欲しくて、
華やかで、人気のあるレパートリーを準備してありますよね^^
神津氏は、アンコールは、演奏者だけでなく、聴く方も疲れる事を考えているそうで、、
「グリコのオマケ」ぐらいの気持ち・・とか言っておきながら
充実したアンコールのステージでした。
でも・・拍手によってアンコールではなく、、
まさしくプログラムに「アンコールのステージ」と
記載されてたんですよ〜〜
拍手があってもなくても・・ おかまいなしに〜
アンコールのステージ、あったんです〜^^
もひとつ、変わったところでは・・
開場の際、「おみやげです。」と、
ひとりひとりに 小さなビニール袋が手渡されたのです。
中身は・・アンパンとマロンのパンそれぞれ1個ずつ..
これには、びっくり!!
Y製パン会社の提供によるものらしいです^^
何はともあれ・・楽しかった〜〜♪
良く、心が洗われるような…という表現がありますが、
僕も坂本龍一さんのピアノのコンサートで、そう感じたことが
ありました!!!
でも、いつもコンサートに行くと思うんですが・・・・
アンコールって、、お客さんが これ以上聞きたくないと もし思ったとしても・・・
ちゃんと 前もって用意してあるんですよねぇぇ(-_-;)
だったら 初めから プログラムにいれとけよーーーって、思うのは、私だけ・・・かしら(-_-;)
本当に お客さんがもっと聞きたいと思った時に コールしての アンコールだと思うんですけどねぇ
って、、私の行くコンサートは、最近 KAT-TUNくらいですけどね(-。-)y-゜゜゜