競馬:ジャパンカップ(つづき)
- カテゴリ:スポーツ
- 2010/11/28 09:39:47
◎ メイショウベルーガ
まあ、わりと好きな馬ですから応援します。金額的にはちょっとだけ。
あとは毎年やってる外国馬の記念単勝。こちらもちょっとだけ。
今回の人気順:
1番人気 ブエナビスタ
2番人気 ナカヤマフェスタ
3番人気 ペルーサ
4番人気 ローズキングダム
5番人気 オウケンブルースリ
6番人気 エイシンフラッシュ
7番人気 ヴィクトワールピサ
8番人気 ジャガーメイル
9番人気 ジョシュアツリー
10番人気 シンゲン
11番人気 ヴォワライシ
12番人気 メイショウベルーガ
13番人気 フィフティープルーフ
14番人気 マリヌス
15番人気 モアズウェルズ
16番人気 ティモス
17番人気 ダンディーノ
18番人気 シリュスデゼーグル
(赤字が外国馬)
・・・外国馬の頭数だけ揃えても人気はこうなりますな。
毎年のこととはいえ、なんとかならんもんでしょうか。
たまに穴をあけるならそれでもいいのですが、最近の二線級外国馬はまったく勝負になってません。
海外競馬通である合田直弘氏の評価に心を動かされました。
合田氏は海外通としての商売上、外国馬にダメ出ししづらいはずなのに
netkeibaではかなり辛口の評価をしています。
以下はダンディーノについての評価。
創設当初のジャパンCであったなら、欧州のトップ戦線ではひと息足りなくても、日本競馬への適性が高ければ好勝負が期待出来たのだが、時代は変わった。
日本馬の力が向上した今、基本的な能力と日本競馬への適性を兼ね備えてなければ、外国馬が彼らにとってのアウェイである東京で日本のトップクラスと好勝負することは出来ず、そういう意味では、
G3ゴードンS・2着がここまでの最良のパフォーマンスという実績は、はっきり言ってまるで物足りないというのが結論である。
私の外国馬狙いもそろそろ考え直す時期なのでしょう。
タダなんでおいしいのでしょうね。
メイショウベルーガはそこそこがんばりました。
しかし、後味の悪いレースです。
ブエナビスタは乗り難しい馬で、いつかまたやらかすと思ってましたが・・・
日本の馬にまで乗っている。
フィフティプルーフの「超スロー逃げ粘り」を狙っての複勝、いかがでしょうか?