WBC 二次round 韓日戦。
- カテゴリ:日記
- 2009/03/18 17:26:37
WBC 二次round 韓日戦を視た。
(此の試合内容で‘日韓’戦と書くのは韓国選手に対して烏滸がましかろう)
原監督の謂った通り、先制点が大きな鍵を握る試合と為った。
韓国は、1回裏 batteryの外角変化球続きの単調な配球とcontrol不全、
不慣れな二遊間の守備も手伝って3点を先制している。
(片岡内野手は所属する西武では正二塁手)
投手の不安な立上りを見事に攻めた。鉄則だ。
翻って日本は全ての inningで走者を出しており、
然も no outでの走者は2.3.5.9回と
4度も在ったにも係らず、二併殺。
5回に、鈴木右翼手が二塁邪飛の間に1点を返すのが 漸とであった。
誰とは謂わないが 折角、初球・二球目と真中の直球が来ているのに
batが立った侭 見逃している選手が居る。
此れでは勝てまい。
得点力不足は蹴球代表だけで御腹一杯だ!! (-_-メ)
今日の試合で24打数4安打(18日現在 打率;0.17)の
鈴木右翼手を 要の1番に置き続ける(はっきり謂えば使い続ける)のが
適切なのか否か、能く能く考慮する段階だろう。
彼は不調時には無安打が続くコトが少なくないからだ。
・・・って謂っても、外野手の代わりがなぁ。。 (-_-;)
玖馬戦に引続き、遊撃の中島内野手が発熱の為、
‘大事を取って’欠場扱いだった。
何℃在るのかは知らないが、
私は 解説していた清原氏の
『大事を取ってる様な試合じゃないと思いますよ』とした
発言に大いに賛同する。
対戦成績上、若干 分が好いとは謂え、相手は玖馬なのだ。
監督は他球団の選手を大事にせねばならない
立場では あるかも知れないが、
其の程度の意欲なら 代表でなくて結構だ。
もっと謂えば、日本代表自体
斯様な米国の駄々っ子大会に出場しなくて結構だ。
もう一度書く。何℃在るかは知らないが。
『×ゲームになんかさせねぇ!!』って気概が欲しい。
あぁ、岩田君 押出しかぁ (>_<)
まぁ、是からよ、是から♪ ←阪神選手にだけ甘すぎだろ 俺!!ヽ(-_-;)
其れにしても城島捕手が打席内にbatを置いてbenchに下がっただけで、
退場処分とは、某国は 球の縫目も人間も如何にも粗雑らしい (-。-)y-゜゜゜
(軽口でなく本音なので訂正する氣は一切在りません)
以上、可愛いのはavatarだけな kyo氏に依る 韓日戦 報告でした〆
※ 烏滸がましい(=おこがましい・痴がましい)
漸と(=やっと) 能く(=よく)
×ゲーム;9回裏が無く終る試合。scoreboardに×が附く。
今日の1曲;高田梢枝‘メダカが見た虹’
http://www.youtube.com/watch?v=cdFEcbILsfM
途中で怖くて見てられなかったよ(T_T)。
期待しすぎちゃったかなぁ・・・。
最終ラウンドにいって、次こそは韓国に勝ってほしい!!!