フェアリーテイル ミラージュ ~幻の花~ 6
- カテゴリ:自作小説
- 2010/11/24 16:49:36
続き
???「何をされているんですか?女王・・・」
ジェシカ「ブブゼ!?」
ジェシカはその男ブブゼを見て顔を青くする。ジョエシカの目の前に大柄な少し太った中年の男が立っていた。
男は部屋の中にいるナツたちに目線を向けてから大きくため息を一つした。
???「女王・・・いくらまだ遊びたい盛りとはいえ・・・貴方はこの国をしょって立つ人です・・・・ほどほどにね・・・・・・」
ジェシカ「言っている意味がよく分からないが・・・ブブゼ」
ジェシカは負けずと前にでる
ブブゼ「まぁ・・・いいですが・・・」
ブブゼはそれだけを言うと去っていった。
ルーシィ「ねぇ・・・今の誰?」
ジェシカ「この国の大臣だが・・・どうも私は好かんのだ」
エルザ「分からなくもない・・・何やら邪悪な気を感じた」
ジェシカ「無闇に人を疑うことは悪だが・・・そうも信用ならない・・・・・・」
グレイ「結構複雑だな」
ナツ「・・・・・!?」
グレイ「あ?」
ハッピー「ナツが目を覚ましたぁ~」
ナツ「あ???」
ハッピー「大丈夫?ナツ??」
ナツ「あ・・・・」
グレイ「頭は全然大丈夫そうじゃないぞ;;」
ナツ「あ・・・・俺・・・ん?」
ナツはジェシカに目をやった
ルーシィ「そういえばあんた寝てたから知らないわね・・・この人は今回の依頼人でこの国の女王 ジェシカちゃんよ!でね今回の仕事の依頼がね・・・」
ナツ「お前・・・・」
ジェシカ「何?」
ナツ「前にどっかで会わなかったか?」
グレイはナツの頭を思いっきり殴った
ナツ「っ・・・・何しやがる!!垂れ目!!」
グレイ「おめぇの方こそ何古典的なナンパしてんだよ!!」
ナツ「ナンパぁ~?ちげぇよ!!本当にどっかで見た顔なんだっだ!!!」
エルザ「すまない・・・悪気はないんだが・・・」
ジェしか「いや・・・私は気にしていない」
ナツ「おい!!」
ハッピー「誰かと間違えてるんじゃないの?」
ナツ「そうか?」
グレイ「そうだ・・・お前の記憶力は宛にならないからな」
ルーシィ「ねぇ・・・誰か私の話聞いてよ・・・・・」
==ブブゼ==
黒く明かりのない部屋にブブゼは居た。天井はものすごく高く一番上が見えない。
空気もこもっている。どうやらここは地下らしい。
ブブゼは真ん中の魔法陣の上にいた。
ブブゼ「はぁ・・・あの小娘にも困ったもんだ・・・魔導士なんぞ呼びやがって・・・・・・」
???「どういたします?」
???「くいくいく~」
???{お前はJP言葉を話せ」
???「うるさくてよ・・・ベン」
ベン「おいおい・・・ねぇさんそりゃないぜ」
???「まったく・・・」
JP「べべっべ」
ベン「で?ブブゼ様・・・その魔導士・・どうします?」
???「もちろん・・・いいですわよね?」
ブブゼ「あぁ・・・構わないが・・・どうせなら例の花を見つけ出してからヒ一人一人やろう・・・・」
???「さすがブブゼ様・・賢いですわ・・・・」
ベン「俺にはとうてい思いつきません」
JP「ぶべぇ~」
ブブゼ「いよいよ・・・我らの手に栄光が・・・・・」
続く



























いくは、飛鳥さんのコトが大好きだと思います!!これからも…
学校で、飛鳥さんとニコカレ・ニコカノって言う関係になったとき、
嬉しそうに話していました。飛鳥さんをせめているワケではありません。
飛鳥さんも、いくのコトを思って付き合ったんですよね?
優しいかたですねっ
ひゆなさんと付き合うって決めたんなら、ひゆなさんを信じて、ひゆなさんを大切にして下さい。
いくには、また飛鳥さんのような優しいニコカレを見つけてほしいと思います。
どうかいくを応援してやって下さい。
余計な事を言ってスミマセンでした↓↓
ひゆなやった(汗)
ごめん
ブログのコメみたよ・・・
嘘ついてたのって・・・
ひなのさんの事だよね!?
あれなら知ってるよ(笑)
うちと同じ日に付き合ったんよね!?
恨んでなんかないよ・・・
ひなのさんと幸せにね(笑)
あとひなのさんめっちゃ飛鳥の事好きだから!!
大切にね!!
友達としてまたよろしくね!!
今までありがと!!