Nicotto Town



了見狭いぜよ。

ひょんなことから模型好きな方とネットで知り合いになったんざんスよ。

その方はいろんなプラモデルを使って別のものを作るって楽しみ方をされてるんざんスよ。

映画「スターウォーズ」に出てくるメカを制作するのにプラモデルの部品を使って作ってるのは有名な話。(え、知らない?) あのゴテゴテしたディテールをよーく見ると戦車や飛行機の部品を貼り付けてるってワケ。


まぁ、そんなイメージでw

で、その方があるイベントでプラモを展示してたら「あんな邪道な作り方は許せん!」とケチをつけてた連中がいたそうな。

そのイベントって来場者が投票して得票が多かった展示品に賞がもらえるそうな。

結果として主催者側から「辞退していただきたい」と。



なんと不満に思う連中が主催者側にクレームをつけて引き摺り下ろされたような結果。



え~、うそ~ん。



どうやら、その連中は「模型」つまり「形を模したものは是」であり、「造形」つまり「形を造ることは否」とでも言うのだろうか?



チンケな連中ぜよ。



精密な造りを競うコンテストじゃねぇのよ、塗料の発色を競うコンテストでもねぇのよ。


『こんなものを作ってみました。テヘッ』てんじゃないの?そのコンテスト。

ミーは作った人たちの『表現の場』だと思ってたコンテストが、どうやら「自分たちが認めたものこそ是」って『了見件の狭いチンケな心の器の持ち主が幅を利かせる場』だったようざんス。



その話を聞いて情けなくなったざんスねぇ。


そんな連中って、有名なモデラーさんが「これはすばらしい!」って褒めたら「すばらしい~」って追随するようなしょーもない奴らんだと思う。(主観)



『自分たちと表現方法は違うけど、こういった楽しみ方もあるのか。』


くらいの楽しみ方も奴らは出来ないんざんショねぇ。


『俺が好きなプラモをこんなガラクタにしやがって!!!』

とでも思ってるのか?



ミーが昔買い物に行ってた模型店のおやじが、


『プラモキットは料理で言うところの素材。それを作る奴によってどう料理するかで良くも悪くもなる。』



プラモを買ってきて、そのまま作るも改造するのも作る人の「感性の赴くまま」だと思う。


ケチをつけてまで『自分が一番』って自慢を他人にしたいのか。


少なくともそんな連中は「キレイな作品」は作っても「人の心に残る作品」は一生作れないと思うざんス。
 

ミー? ミーはそんな立派なものなんて作ることが出来ないざんスよw

ミー自身が作って楽しけりゃいいって考えなので。

ブログに掲載するのは「話のネタ」であって、「スゲェだろ自慢」じゃないもの。(そこはちゃんと自覚してる)





「下手だ!」「なにこれ?」ってケチをつける連中がミーの周りにいるが、そいつらが作った「作品」なんざ見たことないので、

「お前がミーより腕があるってなら、作ったものを見せてから文句を言え!!」
っていつも言い返してるざんスw(忙しい、ジャンルが違うとか言って作らないヘタレばかり。)




少なくとも、ミーが見て「上手いなぁw」ってのを作ってる人は、


『こんな感じで作ってみたんだけど。自分が出来る範囲でやってみたよw』

ってスゲェ謙虚。


「ここはああやって、こうやって・・・」なんてことも「自分から」言わないのよ。

「どうやって作ったの?」って聞かれて初めて答える。

そして「満面の笑み」じゃなく「照れ笑い」。 やっぱ謙虚だw



知り合いにはチンケな連中のことなんて相手にせず「面白い作品」を作ってもらいたいものざんス。

見た人たちが「面白いなぁ」「自分でも作ってみようかな」って思わせる作品を。

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