Nicotto Town


ぐだぐだ真誠日記


フェアリーテイル ~百年の恋~ 13


「約束 魔の手」

村長「そんな事、頼んでは・・・」

村人1「俺たちが頼んだんだ!!」

村長「な!なんでまたなんで急に・・・?」

村人2「あんな化けもんが近所に住んでるだけ不気味で仕方ねぇ」

村人3「この前は家の亭主が行方不明になったし・・いつか子供にも何かるんじゃないかと思ったら・・・」

村長「そんなことは・・・」

村人4「起こってからじゃ遅いのよ!!!」

村人1「こらが皆の意見だ村長・・・」

村長「しかし・・・こちらから手をださなければ何もしないと魔導士さんが・・・」

村人4「その魔導士も怪しいわよ!!第一何日も帰ってこなかったのよ!!きっとぐるなんだわ!!!」

村人3「そうなのか?」

村人2「まさか・・・洗脳とか?きゃ!?怖いわ・・・」

村人4「第一フェアリーテイルの魔導士だろ?あんまりいい噂は聞かないねぇ・・・悪ガキばかりだって聞くし・・・最近の子はよく嘘つくから」

村人3「うそなのかい?けしからん奴じゃ!!!」

村人2「どうしましょう・・・家の子攫われたりしないかしら?」

村長「み・・皆さん!!」

ナツ「おい・・・今フェアリーテイルの悪口言ったろ・・・・」

村人1「なんだね?君・・・」

ナツ「フェアリーテイルの魔導士だ・・・・」

村人3「何でこんなところに?」

エルザ「仕事の依頼出来ました」

村人4「あの依頼を運悪くフェアリーテイルに拾われたのか・・・」

村人2「付いてないわ・・・・何か悪いことがおきる前ぶれかしら?」

ルーシィ「酷い・・・何それ・・・」

ハッピー「あい・・・・」

ナツ「テメェラ・・・聞いてりゃぁ・・・好き勝手にフェアリーテイル侮辱しやがって・・・・・」

ナツは村人の一人に飛び掛ろうとしたが、エルザが間に入ってとめる

ナツ「エルザ!!」

エルザ「ここで殴れば更にフェアリーテイルの印象を落とす・・・ここは耐えるんだナツ・・・」

ナツ「ちっ・・・」

村人1「わ・・・分かったらさっさと仕事して来い!!」

村人4「そんで早くこの町から消えておくれ!!!」

エルザ「では・・・」

=森の中=
ルーシィ「なんなの?あの人たち・・・マジ最低・・・・」

ハッピー「あい!!酷いよオイラたちの悪口言って!!!」

ナツ「やっぱあん時殴ればよかった・・・・」

エルザ「自重しろ・・ナツ・・・。我々一人一人の行動がフェアリーテイルの看板にかかっているんだ。悪い行いをすればそれなりの評価が帰ってくる。だから耐えろ」

ナツ「分かってる・・・」

エルザ「私だって・・・悔しい!!!!ふん!!!」

エルザはそう言うと木を一本折倒した

ナツ「自重します・・・・・・」

ルーシィ「私も・・・」

ハッピー「あい・・・・」

エルザ「今日は三人共やけに素直だな?まぁいいことだ!しっかり励め」

エルザ以外(こわぁ~エルザ~~~)


==グレイは==

グレイ「リーチェ・・・・・・・はっ!?今の・・・そうだ・・・思い出した・・俺・・・・ここで・・・リーチェ!!!」

グレイは起き上がると急いで階段をよじ上ったが、そこにはすでにリーチェの姿はなかった。

グレイ「リーチェ・・・・・」

=ナツは?=

ナツ「はぁ・・・・何かこの森空気悪りぃな・・・」

ルーシィ「確かに・・・」

エルザ「独特的な感じがするな・・・・」

ルーシィ「ねぇ・・・・ナツ・・・」

ナツ「あ?そうしたルーシィ」

ハッピー「あい!青い顔してトイレでも行きたいの?」

ルーシィ「ううん・・・ねぇ・・・さっきからナツの後ろにいるの・・・・誰?」

ナツ「あ?後ろってそんなの・・・し・らない・・・・・って・・・・」

リーチェ「こんばんわ・・・坊や」

ナツ「な!?ぐっはぁ!!!」

ナツはそのまま思いっきり後ろに飛んだが直ぐに体制を整えた

エルザ「敵・・・か?」

ルーシィ「うん」

三人は戦闘にはいる。そして激しい戦いが始まった

次回

「心の声」

#日記広場:自作小説

アバター
2010/11/21 13:37
初めまして、悠月と言います。
♥フェアリーテイル♥のサークルに参加させていただく事になりました!
皆さんと仲良く出来るよう、頑張ります!!よろしくお願いします_(._.)_

失礼しました^^
アバター
2010/11/20 10:02
続きが楽しみです^^;



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