ハッピー「前回までのオリストーリーは？？」

ルーシィ『五年前のギルドに何故か来てしまった私・・・。そこでその時代のおなじみメンバーで仕事に行く事に・・・。バルカンってモンスターを退治するんだけど・・・・一体どんなモンスターなの？』

『戦闘開始』

ルーシィ「バルカン・・・見つかったの？」

エルザ「あぁ・・・しかし予想していたより手ごわそうだな・・・・」

ナツ「そんなの関係ねぇ！！」

グレイ「だな・・・・着やがった」

ルーシィ「え・・・嘘！？何アレ！！！」

ルーシィたちの目の前に大きな猿のようなモンスターが現れる。

ルーシィ「見た感じ・・・１０メートルくらい在るんですけど；；；」

バルカン「うはぁ～♪」

バルカンはニヤリとルーシィたちを見下ろした

グレイ「気にくわねぇ奴だな・・・・」

ナツ「珍しく同感だな！！」

グレイ「んじゃ行くか！！」

エルザ「まて！！早まるな！！！」

ルーシィ「ちょ・・ちょっと！！もう・・・昔から血の気多いんだから；」

エルザ「昔・・・？」

グレイ「”アイスメイク　ランス”」

氷の槍がバルカンを襲う

バルカン「うにゅ？？」

なんとも思ってないようだ

ナツ「邪魔だどいてろ！！”火竜の鉄拳”」

両手の火で殴る

バルカン「うぁはぁ～」

ナツ「ぐっはぁ！？」

ナツは逆に吹っ飛ばされた

ルーシィ「ナツ！！！！」

エルザ「引くぞ！！！」

グレイ「ちっ・・・」

バルカン「ぐっはぁ～」

バルカンは暴れだす　全員は離れ離れになった。

ルーシィ「あ・・・・イテテテ・・；；；は？ナツ・・・・グレイ？エルザ！！」

エルザ「呼んだか？」

ルーシィ「きゃ！？い・・・何時の間に・・・？」

エルザ「ふ・・・まぁな・・・。しかし困った。まさかあんなに強いとはな」

ルーシィ「二人とはぐれちゃった・・・」

エルザ「この展開はまずいが・・・・お前と二人になれたのはいいことだ」

ルーシィ「え？」

エルザ「お前に２.３質問があってな・・・・」

ルーシィ「え？」

エルザ「まず一つは・・・お前のことだ・・・・・ルイージ・・。お前は一体何者なんだ？」

ルーシィ「え・・・私は・・・」

エルザ「マスターから新人の魔導士が来るなど話は聞いていない。お前は・・・・」

ルーシィ(ど・・・・どうしよう～！！！！)

続く

次回

グレイ「くっそ・・・・何処行きやがった・・・？な！？うわぁ！！」

ナツ「グレイ？何してんだ？って・・・・何だ？コレ」

エルザ「クソ・・・・私としたことが・・・仲間を・・・・」

ルーシィ「エルザ！？」

ナツ「俺を信じろ！」

ハッピー「次回　バルカン」

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