毎日スロット・10日目。気の滅入る話その3と共に
- カテゴリ:スロット
- 2010/11/16 00:02:34
9日の結果の、4回目です。獲得コイン総計は204枚。(稼ぎは200枚)
6日前の結果を、今更載せてます。
しっかし……コインの出納を見れば、その日用事が無かったのか、パソコンに張り付いていたのか、晩御飯はいつ頃なのか、外出日かそうでないのか、判っちゃいますね……。
もう少し、パソコンを占有しない生活に戻らなくては。
では、3日前・一昨日の話の続きです。
スロットの結果が載っている筈なのに、なんでこんな話? と思われた方は、回れ右。
「こういう世界もあるんだ……」と思われた方は、お暇でしたら、12日や13日の記事もどうぞ。
わたしは神経科・精神科・心療内科で計3人のお医者様に掛かったことがある(救急外来や、父に担ぎ込まれた脳外科での説明は省きます)のですが、
初めのお医者様は、副作用の説明は必ずして下さいました。定期的に血液検査も行って下さいました。
ただし、内科のお医者様でもありましたので、風邪薬を32条や自立支援で出しちゃったりも、しました。
大変お薬を出すのが好きなお医者様で、すぐに胃腸薬、便秘薬、でした。全体で、1日に呑むお薬の量は20錠近くになっていました。
医薬が分業していなくて、処方箋は整っていませんでした。
大学病院は、もちろん医薬分業でした。受け取り薬局を指定できるとのことで、自宅の最寄りの内科医(といっても、自宅より歩いて30分くらい掛かります)のそばの薬局にして貰ったのですが、その内科にかかったことは、未だにありません。
(「自立支援」では、かかるお医者様と薬局を1ヶ所ずつ届け出ておく必要があり、そうすると、現時点で届け出ている薬局は、現時点で通っているお医者様のそばの所にしてしまった方が便利なのです。きっと、お医者様が処方箋を発行したら、自動的にそのデータが薬局に届いているのでしょう。診療所を出て薬局まで歩いていく間に、お薬の準備ができていますから。)
わたしは副作用の説明は受けていません(聴ける状態ではありませんでした)が、親が聞いていたのかもしれません。
今のお医者様は、街中のビルの一室を借りている、診察室と待合室と受付しかないところです。
現在主流だとのことの、お薬の数を絞った処方をしてくれます。
しかし、お医者様は、全く、副作用の話をしてくれません。
こちらが副作用でQOLが下がっていると訴えると、別のお薬を探してくれます。
薬剤師様も、事前には、してくれません、お医者様から説明を受けていると思っている節を感じます。
ある程度のことは、処方箋に書いてありますが……。
それ以上のことは、自分で調べなくてはいけないのかしら。3日前・一昨日と、記事を書くにあたって、ウィキペディアの当該ページに跳んだ際、自分ももうそろそろ血糖値の検査が必要なのでは…? と思ったのですが、その手の話は医薬共に全く無く。
「医薬分業」って、体調と副作用のお話を、お医者様と薬剤師様とに2度繰り返さなくてはならない制度なのね……としみじみ、思います。今は未だ、身体は元気ですけれど、いずれは…。
40歳になるのが待ち遠しかったりもします(市が健康診断費用を出してくれますので)。肝機能、どのくらいやられているのかしら……?
自分がお薬が手放せない身体であることは認識しましたが、では、その次にやってくるのは、副作用との戦いです。
わたしは幸いにして、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)では殆ど副作用の出ない(効果も出てないような気が…)体質ですが、お薬によっては……。
去年の秋から今年の春まで処方されていたお薬、それを取りやめてその後2ヶ月間処方されていたお薬とは、相性が良くありませんでした。
前者(リフレックス。分類は、ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬(NaSSA))は思考が殆ど妨げられ、(考えることもできずにただ坐り込んでいる生に、何の意味が在るのでしょう。)先行きを悲観して、少し、身の回りのものを処分しかかってしまいました。
後者(サインバルタ。分類は、セロトニン・ノルエピネフリン(ノルアドレナリン)再取り込み阻害薬(SNRI))は、思考は明晰でした(ぶっとび気味でもありました)が、パソコンを開けることができないくらい身体が疲弊しました。
その為、再びお薬を、「基本のもの」に替えて頂いたのですが、まず鬱状態に陥り、そして、現在、躁状態が2ヶ月程続きっぱなし、です。病相のコントロールが全くできていません。
今では、様子が変ですと、母が「パソコンをやめるよう」忠告してくれます。11日は丁度、その日でした。
そんな訳で、「毎日スロット」は、11日しか続きませんでした。
まだまだ頑張る。次は、お部屋増築の為に。(←懲りてない)
原子物理学の加速器って、規模は「街」単位になってしまうそうで。
うちの大学にも、3枚羽のマークの建物が有って、そこに出入りする学生・先生は、半年に1度の健康診断が義務付けられていましたっけ。
> ありがちな副作用で「喉が渇く」ってのがありますが
わたしもよく渇きます。母に「呑み過ぎ!」と言われます。
「渇きの病(糖尿病)」? と疑いたくなる程に。
血糖値検査の件は、お医者様に訊ねてみました。それは、別の日の日記で。
>機材がどうなっているのか気になって気になって仕方ない筈。
この際、MRIなんて小さい!兵庫に行ってスプリング8見に行きましょう!
>その説明を、お医者様がしてくれない・薬剤師様もしてくれない、のが、不安・不満でして…。
ごめんなさい。当方のコメントが的外れでした。補足させてくださいね。
お医者先生にしてみれば。
・用法、用量を守ってくれる、
・次回通院したときに投薬結果をフィードバックしてくれる、など
ある程度安心しているのであえて説明しないのかな、とも思います。
私の知っているお医者先生は、
「お薬どうですか?」「じゃあそのまま同じお薬だしときますね」ばかりで
次第にうんざりして
「待合室の漫画を読みに行くのがメインで、お医者先生と薬はオマケ」と思ってました。
ありがちな副作用で「喉が渇く」ってのがありますが
私はもともと1日に2L近く水分(水、炭酸飲料、コーヒー)を摂取するので、変わりませんでした。
> 脳外科いきますよね。
父に、担ぎこまれまして。
わたしの場合、父が「MRI撮れ」とねじ込んだようですが、やんわりきっぱり却下されました。田舎は、順番待ちが長いですから、まず、X線CT撮って、MRIが必要かどうかの篩にかけるようです。
父は検査(を受けるの)大好きです。腰痛が我慢できなくて、それは必ず外科的異状があるものだと信じて疑いません。「本来の」心療内科を受診する、という選択肢には、あの人は辿り着けそうもありません。
> 「ギュィイーン グーーーーン」という電磁コイルのうなる音を聞きながら
> 共鳴も何も「発振f安定してるのかこのコイル」と思ったり。
MRI(magnetic resonance imaging:核磁気共鳴画像法)……。
水素原子の原子核スピンがどうちゃら、は、わたしは教養時代、化学を落とした身ですので、苦笑いで華麗にスルーしまして。(数学・物理・図学で教養突破しました…。)
上記の理由により、わたしは未だ、この検査を受けたことがありません。
よっぽど体調の悪いときでない限り、これに入るとき、機材がどうなっているのか気になって気になって仕方ない筈。
なにせわたしは、高校時代にNHKの「ミイラのCT」の番組を観て、「その大学入れば、こんな事できるんだ…!」で志望校を決めてしまった女(遠い目)。断層映像は、理論はしっかり(?)やりました。うん、フーリエ変換も、そして力学も、どうやって単位取ったのやら(苦)。
その撮影機材(X線CTですけど…)に実際にかけられたのは、卒業後でしたが。
また、MRIは、歯茎にインプラントを埋め込んでしまうと、受けることができなくなってしまう(現時点で、インプラントは金属製なので)そうですね。
デパス(チエノベンゾジアゼピン系抗不安薬)は、内科でも、整形外科でも処方されるお薬のようです。
わたしも、身体の不調を自覚して、まず、内科に掛かったときに、処方されておりました。(成人して以降に貰った処方箋は、全部ファイリングして取っておいてあります。)
腰痛を訴える父も、整形外科で処方されましたが、「精神系の薬」との偏見のある父は、用法を守らなかったようです。これは、筋弛緩作用もある薬なのに。
母の場合、祖母が用法を守らなかった物を大量に貰ってくるようで、わたしとしては二重の意味で感心しておりません。母は、これを呑むと眠れるようです。
> 薬剤師さんには、「お医者先生から詳細は伺っております」で良いと思います。
ええ。作用副作用の説明を受けたなら、それでいいのですが、
その説明を、お医者様がしてくれない・薬剤師様もしてくれない、のが、不安・不満でして…。
さすがに、リフレックスは新薬でしたので、薬剤師様が副作用の説明をして下さいました(体重増加を起こしやすい、等)。しかしわたしにとりましては、それ以上に副作用は重く、…思考が妨げられる、記憶が引き出し難くなる、では、社会的に死んだも同然です。
気分は、かなり楽になるのですけどね。まさに、「よく、癌を告知された方が抑鬱状態に陥ったときに出す」薬、だと思いました。
「こちらが」その薬でどんな作用、副作用が出ているかは、やはり2度説明になってしまいます。お医者様に対しましては、薬の選択の指針。薬剤師様に対しましては、薬の副作用のデータ集めの役割としまして。
> 某薬局で「えー、これ粉薬なのー。錠剤にしてー」という現場に遭遇したこともあり、
その方は、きっとわたしと同じお薬を処方されている(苦笑)のでしょう。
「あれ」ですと、現在は錠剤の生産を中止しており、散剤しか存在しませんから。
わたしも「…粉(薬)は苦手なのですけど」と言ってしまいましたが、これには現在錠剤は存在していない旨、説明頂きました。
自分は性格が急変して医者に担ぎこまれたときに
「脳に腫瘍ができると性格が急変することがある」といわれてMRI撮られて。
町外れの小さな脳外科さんにMRIが「でん」と鎮座していて
「ギュィイーン グーーーーン」という電磁コイルのうなる音を聞きながら
共鳴も何も「発振f安定してるのかこのコイル」と思ったり。
コメント連投しつれいしました。寝ますー。
薬剤師さんには、「お医者先生から詳細は伺っております」で良いと思います。
私の知っている薬局では「わかりました」で通ったので参考になれば。
某薬局で「えー、これ粉薬なのー。錠剤にしてー」という現場に遭遇したこともあり、
薬剤師さんも大変みたいです・・。
NaSSaって初めて聞きましたが承認が最近(とはいえ2009年ですが)だから知らなかったのかもしれません。
とある漫画家が「デパスは心の友」と宣言されているのを読んで、
自分と相性のよい薬を探すのも大変なのだ、と納得したり。
とりとめのない文章で失礼しましたの。