Nicotto Town


何でも屋のブログだヨン


冬の夕暮れ

北風に流れていく 雲の合間に
きらきらと輝いていた太陽が
赤い光とともに 沈んでいく
冷たい風に向かって
瞳からは 涙があふれ
いっぱいになっても 無くならない
空っぽな心に 黒い雲に覆われ
カラスが遠くに飛んでいく姿さえ
追いかけている
冷たい風と
冷たい心と
行ったことのない遠くまで歩いてきたような気がする
見たこともない景色と
誰も知らない人しか住んでいない町
冬の夕暮れ
北風に流れていく雲のように
時は過ぎ去っていく

アバター
2010/11/16 07:38
雅さんに見てもらうの恥ずかしいな。
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2010/11/15 21:34
すごい、すごい♥
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2010/11/15 20:42
冬の夕暮れは寂しいよね。何となくことばが浮かんできました。
アバター
2010/11/15 20:13
詩?
かっこいいねw



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