ハッピー「前回までのオリストーリは？」

ルーシィ『ハッピーの魚を買いに行く途中何故か五年前のマグノリアに来ちゃったの！！そしてそこで・・・なんと！？五年前のナツが！！何故かナツ・エルザ・グレイと私に、全然喋れないハッピーの五人で仕事に；；バルカンって言うモンスターを倒すんだけど・・森で迷子に(－－；；：)も～う！！どうなるのーーーー』

『夜　星の下で』

ルーシィ「はぁ・・・もうすっかり日が沈んじゃった」

エルザ「でほ今日はここで野宿だな」

ナツ「食料なら任せろ＾＾色々持ってきたぞ！ほら」

リュックの中から缶詰が沢山出てくる

グレイ「おぉ！珍しく気が利くじゃねぇか＾＾どーれぇ？って・・・コレ・・・；；」

ルーシィ「え！見せて？あ・・・コレ・・・消費期限切れてる・・・」

グレイ「食えねぇじゃん！！意味ねぇ・・・」

ルーシィ「ははは；；；ナツらしい」

ナツ「賞味期限くらい大丈夫だろ？パク・・うぅ・・・まず・・・」

グレイ「はぁ；；」

エルザ「仕方あるまい・・・ほら肉だ」

肉の塊をだす

グレイ「何処から出したんだよ！？」

エルザ「コレくらい携帯しなくてはな」

グレイ(だから何処に携帯してるんだ；；)

ルーシィ「何処に携帯してるのよ」

グレイ「うお？」

ルーシィ「へ？何？」

グレイ「いや・・・別に・・・。」(心の声が漏れたかと思ったが・・・)

エルザ「さぁ・・・食べるぞ」


＝＝食後＝＝

ナツ「ふぅへぇ～・・・食った食った＾＾寝みぃ～」

エルザ「ふ・・・もう夜も遅い・・寝るか？」

グレイ「俺はもう少しこの辺見てるわ」

ルーシィ「私もそうしようかな？」

エルザ「良かったな・・・二人っきりになれるチャンスだぞ」

グレイ「・・・・；；」

ハッピー「てなわけで・・・」

グレイ「へぇ～案外この森、花が咲いてて綺麗だな」

ルーシィ「えぇ・・・そうね・・こんな所があったんだ」

グレイ「お！」

ルーシィ「どうしたの？」

グレイ「見てみろよ！！空」

ルーシィ「え？空？？うわぁ～満天の星空ね」

グレイ「すげぇ～なぁ～」

ルーシィ「帰ったら小説に書こうかな」

グレイ「小説書いてるのか？」

ルーシィ「え？あ・・・まだ全然だけどね；；」

グレイ「へぇ～・・・今度それ読ませてくれよ＾＾」

ルーシィ「え！あ・・・うん出来たらね＾＾；ねぇ・・・グレイ」

グレイ「あ？」

ルーシィ「グレイはさぁ・・・五年後どうなると思う？」

グレイ「五年後？んー・・・そんな先のことは分かんねぇよ」

ルーシィ「だね；；」

グレイ「ルイージって・・・何か他のみんなと違うよな」

ルーシィ「へ？そう？」

グレイ「何かよ・・・上手く言えないけど・・・俺たちのずっと先を見てきてるって感じがする・・・・」

ルーシィ「グレイ・・・」

グレイ「歳が離れてるからかな？」

ルーシィ「あのね・・・グレイ・・実は私・・・み・・・」

エルザ「グレイ！！ルイージ！！！こんなトコにいたのか！！」

グレイ「エルザ？」

ナツ「見つけたぞ！！バルカン！！」

ルーシィ「え！？」

次回

ナツ「いよいよ戦闘開始だ！！！！」

グレイ「だな」

ナツ「次回！！」

グレイ「戦闘開始！！」

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