読書の秋に読みたい本
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/11/13 05:46:18
んー、以前にも似たような内容で書いた記憶が…
同じような内容を書いても見ている人も面白くないだろうし、読み物としての本ではなく(ストーリーがある、自分の意見を書いてあるもの)調べるための本をw
国語辞典と古語辞典!
この二つを読みたいですね。直ぐに読めますし、今ではネット上で無料で公開している辞書サイトも沢山ありますしね。
何故この二つなのか。
私は言葉の元を知りたいと思う人なんですよ。
普段何気なく使っている言葉。
この言葉は何が元になって生まれたんだろう?そう思うと、突き詰めて考えたくなるんです(幼稚園のころからそうで、「なんで?どうして?」を言い過ぎたため結構早めに子供用の辞書教材を与えられた子です^-^;)
現在使われているのはちょっと解らなくなりつつあるのですが(歳のせいか若者言葉を覚えようという気力が衰えましたw)以前使われていた若者言葉(アルファベットの頭文字に置き換えて言うアレですね)も元の意味があるものでしたよね。
KY(空気読めない)と言うように。
それと同じで、「幸せ」という単語の大元はなんだったんだろう…って考えるのがすきなんです。
それが正解かどうかを調べるために国語辞典と古語辞典が必要。
いんちき解釈(まだ調べておりませんw)で「幸せ」の語源。
四(し)という数字は死(読みが一緒)に通じるので日本では古来から忌まれる数字だった。
四を足す(あわせる)と八になり、末広がりでめでたい数字になる。
なので、四をあわせる→四あわせ→しあわせ→幸せになった…
本当にあっているかどうかは各々お調べください。