フェアリーテイル オリストーリ 9
- カテゴリ:自作小説
- 2010/11/07 15:19:57
ハッピー「前回のオリストーリーは?」
マスター「少しいいか?」
エルザ「マスター?」
温故知新 ~新しき仲間と過去を振り返ろう~
マスター「ほれ入って来い」
青年が二人出てくる。
ルーシィ「誰?」
マスター「紹介しよう・・・ジョーカーとリドムじゃ」
エルザ「ジョーカー?」
グレイ「リドム・・・?」
マスター「そううじゃ。二人はシー・ドラッフェンというギルドから着たんじゃ」
ナツ「うお?」
マスター「この二人はの・・・」」
ルーシィ「マスターの話を簡単にまとめると・・・二人のいたギルドシー・ドラッフェンは・・・戦争地区っていうトコにあって、今まではそこで仕事してたけど、そこのマスターが倒れてこのまま魔導士たちを置いておくのは危険だからってことでマスターに預けたんだって」
エルザ「戦争か・・・苦労していたんだな・・・・。今日から私たちは仲間だよろしくな」
ナツ「よく分からねぇけど・・・ヨロシクな」
リドム「けっ・・・」
グレイ「感じわりぃな・・・」
リドム「こっいとら好きで来てんじゃねぇよ・・・俺はあそこに居たかったんだ・・・・」
グレイ「こっちも着てくれなんて頼んでないぜ」
リドムとグレイが睨みあう
エルザ「グレイ!!喧嘩はするな!!!!」
グレイ「む・・・・分かったよ・・・・・」
リドム「へ・・・・」
エルザ「お前もだリドム・・・・ここに来たからには家族だ!ここは家だ家は喧嘩をする所ではないぞ」
リドム「俺の家はここじゃねぇ・・・・」
ジョーカー「リドム・・・いい加減腹くくれよ・・・・・わがまま言ってるとマスターだって安心して体治せないだろ」
リドム「わかってんよ」
ジョーカー「ならいい・・・・」
エルザ「ジョーカーもヨロシクな」
ジョーカー「うわぁ!?」
ルーシィ「ど・・・どうしたの?」
ジョーカー「あ・・・俺・・・女が苦手・・・・なんだ・・・・・」
ルーシィ「へぇ・・・変わってるはね・・・・」
リドム「アホだからな」
ジョーカー「うるせぇ!!」
一週間後
ルーシィ「なんて事もあったわね・・・・」
リドム「あ・・・あれな・・・」
コハク「面白いな」
ジョーカー「何処がダヨ;;」
ルーシィ「でもコハクたちはどうしたの?」
シンク「あぁ・・・ちょっと色々あったね・・・」
リドム「そうせへまやって追い出されたんだろ?」
コハク「師匠じゃないんだから・・・」
リドム「どういう意味だ!!」
コハク「そういう意味^^と言うわけだから・・・よろしくな」
シンク「とろしくな^^」
ルーシィ「本当に居座るの?」
コハク「マスターには話し通してるし^^」
===ママへ===
ギルドにまた変な人が入ってきました。コハクとシンク・・・リドムたちと同じトコから来たんだって。
なんか新しい仲間ってなんか神聖なんだぁ~・・・。
私は元気でやってるから心配しないでね^^
―――ルーシィより―――
次回
ナツ「はぁ・・・・」
ハッピー「どうしたの?ナツ!!」
ナツ「俺の出番が~」
ルーシィ「最近はこのご時世だからね・・・・」
ナツ「なんだよそれ!!」
ハッピー「安心して^^ナツ^^次は出番あるよ」
ルーシィ「良かったね^^ナツ」
ハッピー「次回 時を越えたフェアリーテイル」
ナツ「時を越える?」


























