Nicotto Town


ぐだぐだ真誠日記


フェアリーテイル 妖精の国のルーシィ

ナツ「レリー・ス・エーン・ジェントルメン!!!!」

ハッピー「どうしたの?ナツ!!かなりおかしいよ!」

グレイ「炎使いすぎて頭灰になったんじゃね?」

ナツ「うっせぇ!!今日はこの後に『妖精の国のルーシ』ィがやんだよ!!」

ルーシィ「何それ?」

ナツ「ほら台本」

ルーシィ「え!?今読んで覚えろって?無理に決まってるじゃない!!」

ナツ「んなこと言うなよ!!主役だぞ!!!」

ルーシィ「無理よ!!無理!!!」

ハッピー「ナツぅ~オイラの出番は?まさかここだけじゃないよね?」

グレイ「赤づきんといい人魚姫といい・・・出番無かったモンナ・・・ハッピー」

ハッピー「あい!!」

ナツ「安心しろハッピー多分ある・・・・」

グレイ「随分曖昧だな;;てか何処を安心すればいいんだよ」

ナツ「心配すんな!!タイタニックに乗った気でいろ^^」

グレイ「いあ・・・それ沈むから;;心配だらけだよ!!!」

エルザ「グレイ!!まだまだ突っ込みが甘いぞ!!!もっと脇を占めろ!!」

グレイ「いや・・・何の指導だよ・・・てか突っ込みに脇関係あんのかよ」

エルザ「そんなんではM1は取れないぞ!!」

グレイ「いらねぇよ!!」

ルーシィ「なんか微妙ね・・・」

グレイ「微妙で悪かったな!!」

ナツ「グレイのアホはほっといて!!皆準備はいいか?」

ルーシィ「注意事項を発表するね^^」

グレイ「アホって何だ!!」

ハッピー「その一 まずこれは不思議の国のアリスをフェアリーテイル版にしたんだよ」

エルザ「その2 主役はルーシィだ」

グレイ「その3 キャラ崩れしないように注意っすけろ、してっかもしれねぇから駄目な奴は読むな」

ナツ「以上だ^^」

ルーシィ「それでもおkって言う皆はこのまま進んでね^^」





エルザ「どうやら覚悟できているみたいだな」

ルーシィ「さぁ、私たちと不思議な世界に行きましょう^^」

グレイ「もうUターンはできねぇぜ」

ナツ「よっしゃぁ!!いくか?」

ハッピー「あい!!スタート!!」


昔あるところに、ルーシィと言う少女(笑)がおりました。

ルーシィ「何?この(笑)って!!私はまだ少女よ!!!」

ミラ「あら?どうしたのルーシィ。空に向かって叫ぶなんて・・・もう老いたのかしら?」

ルーシィ「ミラさん!!仮にもヒロインに向かって言うことですか??」

ミラ「あら?世界の人が全員ルーシィのことをヒロインて認めてないじゃない^^」

ルーシィ「確かに前作のヒロインに比べれば・・・私なんてヘナチョコですが・・・」

ミラ「あら・・・エリーも比べられたら可愛そうよ^^」

ルーシィ「酷いです・・・ミラさん・・・」

ミラ「そんなことよりルーシィお昼寝でもしたら?」

ルーシィ「いいです・・・眠くありませんし・・・」

ミラ「お昼寝でもしたら?」

ルーシィ「ミラさん?人の話聞いてましたか?」

ミラ「お・ひ・る・ね・でもしたら?」

ルーシィ「わ・・・分かりましたよ・・・・」

ミラ「じゃ私は家に帰るわね^^」

ルーシィ「はい・・・分かりました・・・・」

ミラはスタスタ歩き出す。

ルーシィ「何なの?ミラさん・・・・全く・・・・はぁ・・・・」

ルーシィは木に持たれる。そして瞳を閉じる。

暗闇の中に意識が入っていく・・・

????「ナツ!!早くしないと怒られるよ」

??「分かってるよ!!」

どこからか声がする。ルーシィは瞼を開ける

ルーシィ「何してるの・・・ナツ・・・ハッピー」

????「あい^^オイラハッピー」

??「おう!ナツだ」

ルーシィ「そんなの見れば分かるから;」

ハッピー「それより早く行かなきゃ!!」

ナツ「おぉ!!そうだった遅れたら大変だ殺される!!!」

ルーシィ「ねぇ・・・何処に行くの?」

ハッピー「あいお城だよ」

ナツ「ハッピー行くぞ!!」

ナツは森のほうにかけて行く。ハッピーも後に続く。

ルーシィ「あ・・・待ってって・・・森!?森なんてあったっけ?」

ルーシィは疑問を抱えながらナツの後を追う。

森深くに入って行くと、ナツたちが何かを覗き込んでいる。

ルーシィ「ねぇ・・・ナツ何処行くの?」

ナツ「あ?城だよ!!城!!!早く行かないと女王に殺されるんだよ!!!」

ルーシィ「女王?城??何言ってんのナツ」

ナツ「そういう輪訳だからルーシィと遊んでる暇ないんだ!!じゃ」

ルーシィ「どういう訳って!?ナツ!!!」

ナツは足元の穴に飛び込んだ

ルーシィ「えぇ!!!ナツ何してるの??」

ハッピー「ルーシィは行かないの?」

ルーシィ「えぇ!?私にここに入れと?」

ハッピー「あい」

ルーシィ「いやよ!!何処に繋がってるか分からないし・・・」

ハッピー「駄目だよルーシィ・・・空気読まなくちゃ」

ハッピーはルーシィを押す

ルーシィ「え・・・・?な・・・?きゃーーーーー!?」

ルーシィはまっ逆さまに落ちて行く

ナツ「なんだ?ルーシィも来るのか?」

ルーシィ「なんでぇ~~」

暗闇の中を落ちていく

続く

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