フェアリーテイル 赤ずきんちゃん1
- カテゴリ:自作小説
- 2010/11/03 22:44:59
フェアリーテイルで赤ずきんちゃん^^
キャスト ルーシィ → 赤ずきんちゃん
グレイ → おばあさん!?
ナツ → 狼
エルザ → 猟師さん
てなわけで・・・・これで駄目な方はユウターンをしてください^^おkな方は下からです^^スタート
ある所に赤ずきんを被った少女ルーシィが居りました。
ルーシィ「これ・・・被ってないと駄目?」
ずきんをいじっている。
ミラ「駄目よルーシィ!あなた赤ずきんなんですもの」
ルーシィ「でも暑いんですよ・・・コレ・・・・」
ミラ「我慢我慢^^それよりグレイことおばあさんにコレを届けて^^」
ルーシィ「なんでグレイがおばあちゃん?」
ミラ「いいのよ^^細かいことはね」
ルーシィ「細かくありません」
ミラ「さぁ早く^^」
ルーシィは外に出る
ルーシィ「あぁ~めんどくさいなぁ~」
ナツ「けっけっけ・・・旨そうな飯が来た・・・」
ルーシィ「ナツがやるとリアルね・・・・;;」
ナツ「うっるせぇなぁ~」
ルーシィ「で?なんのようです?狼さん。私は急がしいんだけど?」
ナツ「なぁ何処行くんだ?赤ずきんちゃん」
ルーシィ「おばあさんの家よ」
ナツ「へぇ~じゃあ・・・あそこでお花を摘んでいきなよ^^おばあさん喜ぶよ^^」
ルーシィ「わぁ~綺麗なお花咲いてる^^そうね・・・いいわね・・・そうしましょ^^沢山の彼岸花摘んで行きましょう」
ナツ「どんだけおばあさん恨んでるんだよ!!まぁいいや・・・この間におばあさんの家に行きますか^^」
と・・・言うわけでおばあさんの家
トントン
グレイ「あ・・・・赤ずきんか?」
ナツ「狼です・・・・ぷぅ・・・ぶははははあはは!!!」
グレイ「何笑ってるんだよ(イラ)」
ナツ「おばさん^^美味しく頂きます」
グレイ「変態」
ナツ「お前に言われたくねぇ」
グレイ「は?どういう意味だ??」
ナツ「服着ろ!!」
グレイ「うお!?」
ナツ「隙ありぃぃぃx!!!」
グレイ「ぎゃ!!」
そして赤ずきんが家に到着
が・・・・そこでは・・・恐ろしいことが起こっていた。
グレイ「何すんだこの野郎!!てぇめぇ~に食われて溜まるか!!!」
ナツ「大人しく食われろ!!老いぼれ」
グレイ「俺はまだ18だ!!」
ナツ「そんなもん知るか!!十分老いぼれだ!!!」
グレイ「俺が老いぼれならエルザはどうなんだよ!!あいつ19だぞ」
ナツ「知るか!!」
グレイ「逃げんじゃねぇよ・・・答えろよ!!!」
ルーシィ「もう・・・何してんのよ;;」
こうして赤ずきんは無事におばあさんの家にたどり着けました。
お・し・ま・ぎゃ===
エルザ「待て!!まだ私の出番が無いぞ!!!」
ルーシィ「あ!猟師さんことエルザ!!もう何とかしてぇ」
エルザ「任してくれ^^」
銃を構える
ルーシィ「エルザ?あのぉ・・・銃なんか使ったことあるの?」
エルザ「無い!!」
ルーシィ「大丈夫?」
エルザ「何とかなるだろ・・・」
銃口をルーシィに向ける
ルーシィ「そんな状態で向けないでよ!!!」
エルザ「すまん・・・さぁーて・・・・行くか?」
ルーシィ「何か怖い」
エルザ「はぁあああ!!!」
打つ
ルーシィ「掛け声いる?」
・・・・・・・・何も起こらない
エルザ「何故打てないんだ?」
ルーシィ「さぁ?」
エルザ「おかしいぞコレ?」
ルーシィ「やっぱり慣れない武器は使わない方がいいよ」
エルザ「いや・・・大丈夫だ!!!えい!!やぁ!!とう!!!!」
ルーシィ「諦めたら?」
エルザ「何故だ・・・何故なんだ・・・何故打てないんだ???この・・・この・・・・役立たずがぁ~~~~」
ルーシィ「えぇ!?」
エルザ「もう知らん!!!」
銃をへし折る
エルザ「うおおおおおお!!!!」
ナツ「え、エルザ??」
グレイ「なんでここに?」
エルザ「ダマレェ!!!!!」
グレイ・ナツ「ぎゃーーーーー」
ルーシィ「こうして・・・物語は幕を閉じたの。」
本当におしまい
ハッピー「ひどいよ!!オイラの出番ないなんてぇ~」



























こんにちは^^あとがきです^^今回はかなり無理やりな話になりましたぁ~!!字間違えてる!?元々設定の所からぶっとんだ話しですが呼んでくださり有難うございます^^
今夏は赤づきんをテーマにしましたが・・・・人魚姫とか・・・・不思議の国のアリスとかもやりたいですルーシィで?(笑)違うかもですが・・・・・まぁ・・・・ヒロインぽいので・・・・いいかなぁ~ってエルザやその他の女子男子でもやります^^
お楽しみに^^