建築業界の憂鬱

建築設計の人は、現場の施工図のことをポンチ絵という。
一方、現場の施工側の人間は建築設計の図面をこれまたポンチ絵という。
つまり建築業界には、ポンチ絵しかないのだ。
しかし、日本にはそのポンチ絵で建物がりっぱにたっている。
あら、不思議。


気まずい話

建築のパース屋さんが、来年のカレンダーを持ってきた。
では、失礼しました。とそのパース屋さんは帰っていく。
そこへ上司が現れ、テーブルの上に置いていったカレンダーを見て、
パース屋なのに、センスねーなー！と、出かい声。
そこへ、あ、トイレありがとうございました。と、パース屋さん。
ひぇー。（口は災いの元）


お前のせーで。（←テーゼではない）

内の社長、どうも仕事とは思えない若い女性と打合せと称して会っている。
それは、社内では、暗黙の了解というやつ。
とある日、社長は、その女性の元へいつものごとく打合せに行く。
そこへ、まるでいれかわるように、社長夫人、現れる。
社長夫人は、若い新人君をとっ捕まえ、「社長は？」と、問いかける。
なれない新人君
「しゃ、しゃ、社長は、う、う、打合せです。」

お前のせーで、浮気ばれちゃうよ！