Nicotto Town



織田哲郎



織田哲郎を知ったのは
大黒摩季の「チョット」からだった記憶がある
「チョット」は私が日本にいた時に
最後に最高の気分でカラオケ出来た曲なのでよく覚えているのだ

ちなみにこっちでの唯一のカラオケ経験での爽快気分は
ブリちゃん(ブリットニー・スピアーズね)のデビュー曲

その織田さんはちびまる子ちゃんと
「おどるポンポコリン」
の作曲者でもある
我が子たちも好きで日本のジジちゃんが録画してくれたものを見ているので
毎回この歌を聴く度に懐かしくなってしまうと同時に
まったく年月を感じないでしまうのだから面白い

手元に織田哲郎のセルフカバー曲CDがありまして
昨日とっても久しぶりに聴きました
思い出した
彼の歌い方はなんか古くさくて嫌な甘ったるさなんだな
だからあまり買ってて持ってきたってのに記憶になかったんだ

「世界中の誰よりも」
ってもっとサラッとした曲の印象があったのだけど
織田さんがうたうとねっとり感。。。
iTuneで今日は視聴
あら中山美穂ちゃんが歌ってたのね そうだったわね
あう アイドルの歌い方。。。 これは苦手かも
じゃやっぱり織田さんがいいか

「チョット」
これは断然大黒摩季に一本

「咲き誇れ愛しさよ」
ああ これ 好きだったな
そうそう大黒摩季作詞で織田さんが曲なんだった
歌ってたのは。。。
WINKだって〜 懐かしすぎる!
iTuneにないよ
あれ 大黒さんも歌ってた気がするんだけどなあ 今は見つけられなかった
ベスト盤に入ってないし
iTuneにないし
これ一曲のためにアルバムあったとして買う気ないし

TUBEの「サマー・ドリーム」なんて懐かしすぎます
作曲は織田さんだったなんて
これがヒットして一躍売れっ子になった織田さんなんですって

「負けないで」
「揺れる思い」
「翼を広げて」ZARD
「負けないで」はそういえば予備校時代のY君が好きでカラオケでも歌ってたっけ
後者2曲好きなのだけど どうしても彼女の歌い方が好きじゃないから
これもやっぱり織田さんに一本ありでもって 
彼女 亡くなっちゃったんですよね 

 カラカサつながりでお邪魔していますJJさんのブログで
「他人の幸せより自分の幸せを選ぶ」そのこころは
「自分が幸せでなければ人を幸せに出来ないから」
というような内容があってまったくもって同感なのです
それで人生生きてるってなもんです
だから 昨日ZARDを視聴していて しんみりしちゃった
彼女は不幸だったのね 彼女を慕う人は沢山いるのに
 
あらら「蒼いうさぎ」はあの事件で即配信停止になって 
その直前の
ダウンロード件数が凄いとかどうのってニュースになってましたけど
これも織田さんの曲でした
あぅ 聴きたかったな 今じゃ遅し
 
織田さんではあまり意識しなかったけど
ミポリンの歌う「世界中の誰より〜」を聴いていたら(視聴ですがね)
なんとなく安室ちゃんを彷彿させられる部分があって
小室さんと同時期に売れっ子だったってのに納得
 
それにしても
アイドルの声は似てて好かん
中森明菜ちゃんの声が好きなのだけど
それほど好きな曲がないのも残念
「水に挿した花」
好きだったなあ 絶対買わないはずだった シングルCD買っちゃたの覚えてる
あれはどこにいったかしら?日本に置いてきちゃったかな?
 
視聴するうちに
数曲ダウンロードする気になってしまったのだけど
サーチするうちに
キョンキョンの「木枯らしに抱かれて」とか これも あれも
って気分になっちゃって
これならベスト盤CD買った方がいいや ということで
アマゾンでウィッシュリストに
大黒摩季と小泉今日子のベスト盤2枚を登録
 
キョンキョンといえば
コイズミックスってのを中古500円で大学生協の特設ワゴンで買ったな
ピチカートファイヴ周辺の方々が参加してて
大変パワフルで面白いCDです 時代は。。。感じるきもする
 
織田さんのこのCDの中でピカイチで
時代を凌駕すると思えた歌は
「Be My Venus」
なのです
これは
「渚のオールスターズ」として
 
 織田哲郎、亜蘭知子、栗林誠一郎とサポートメンバーの伊藤一義らが
 TUBEの「サマードリーム」の歌詞の「渚のカセット好きな歌だけ詰め込んで」
のフレーズに意気投合して結成したといわれるのだそうだ
「Be My Venus」はそのバンドのファーストシングルで1988年7/1発売
 
織田さんの歌う「サマードリーム」でその部分の歌詞を聴いて
今時『カセット』もないよなあ
と凄くしんみりしました
 
なんだか自分の歳を およよ と思った次第
そもそもネットで上記のものを検索していて
80'sヒットソング
とかってついてて
今は西暦何年だっけ?なんて思ってしまって ぎょぎょっ
 
ポップソングの味は
自分の青春 あぅ
どこかで若い時に読んだそのフレーズを実感
曲には思い出が関連している
私にも厚みが出てきましたね ふふ これを大人のかほりとしましょう
 
織田哲郎 セルフカバー曲集CD
「SONGS」
 




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