君ト僕ト世界ノ終ワリ。
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/11/02 06:38:13
「明日なんか、来なければいい。」
少女は、呟くようにそう言った。
「こんなにつまらない毎日だもの。
世界が無くなったって、誰も困らない。」
少し悲しそうな、辛そうな、、そんな表情で
少女は、隣にいる少年に問いかける。
「ねえ、そうは思わない?」
少年は、ゆっくりと少女の方を見て微笑み 言った。
「僕は、、、明日に君とまたこうしていられるのなら世界は
あってもいいと思う。」
少し間があって、少年は続けた。
「でももし君がいない明日があるのなら
僕は、世界を 壊しに いくよ。」
少年は、優しく微笑み少女を見つめる。
少女も少年を見つめ返し
「 ばかみたい 」
とだけ呟いた。
いいですよね、詩。
言葉を選びながら書いていると心が休まります。
単行本がたくさん出るのは、いいことですよね。
と、ごまかしながら また財布が軽く、、、(あわわ、、ww
心の欠片というか・・・
僕もよく書きますw
ぱんどら話の設定がなんか面倒ですwww
絵とギルとヴィンセントが好きなので買ってますw(財布がどんどん軽くなってますがorz←
単行本買うのは大変ですよね;(連載長いし←
はは早めに載せますw 期待しないでお待ちくださいなw←
黒猫と同居してますよーw
ほんと数ヶ月前まで親に駄目と言われてたのですが、
お許しを頂いて、一緒に住んでる次第でありますw