信太の森の狐の子
- カテゴリ:日記
- 2010/11/01 22:26:36
恋しくば 訪ね参られ 和泉なる 信太の森の 日知り せおりつ
「ひしり」は
・信太明神を祀る聖(ひじり)神社
・聖(ひじり)=聖人
・日知り(日を知る者)=天文暦数に長じた人、すなわち陰陽師
の、トリプルミーニング(掛け言葉)になっております。
信太の森って、枕詞になっていて、割と詠まれた歌があるのですね。
ちょっと、コピペ
和泉なる 信太の森の 葛の葉の ちへにわかれて ものをこそ思へ([古今和歌六帖])
恋しくば たずね来てみよ 和泉なる 信太の森の うらみ葛の葉([芦屋道満大内鑑])
くまもなく 信太の森の したはれて 千枝の数さへ 見ゆる月影(藤原実能[詞花])
日をへつつ 音こそまされ 和泉なる 信太の杜の 千枝の秋風(藤原経衡[新古今])
風さはぐ 信太の森の 夕立に 雨を残して 晴るる村雲(西園寺実氏[新後撰])
夕立の 名残久しき しづくかな 信太の杜の 千枝の下露(伏見院[風雅])
私も思っていたのです。
初めて訪問する場所は特に感じるのですが、
事前に、仲間と情報提供を行う事が出来れば、場所を探す時間のロスや、
場所を探す為、無駄な移動での体力の消費など極力無くす事が出来ますし、
その分、時間に余裕を持ち、訪ねた場所を調べる事が出来ますからね。
私が訪ねられる愛知周辺であれば、休日を利用して場所を訪ね、
仲間の訪問調査の為の下見等、事前に情報提供を伝えられるメリットも有りますので、
私も喜んで致します。
私、ボケてました。本当にすみません。友だち申請させていただきました。よろしくお願いします。
サークルの提案は大変魅力あります。
訪問済の場所については、喜んで情報提供していきたいです。
信太の森の狐の子 様の友だち申請がoff設定になっており、友だち申請受理されませんでしたので、
他に行う設定を教えて頂けた、「全体を一時的に非公開」に設定すると、ブログのページにある
「ステキ!」「お気に入りに追加」「友だち申請」の各ボタンも、表示されなくなります。と初めて知りました。
設定変更を行い完了致しました。次は、友だち申請大丈夫だと思います。
信太の森の狐の子 様、そうですよね。私も蟹江町を3時間も迷い歩きまわり、歴史民俗資料館に辿り付いたのです。
歴史民俗資料館の駐車場の観光案内の地図に晴明塚があり、資料館受付係員に場所を訪ね、蟹江町文化財マップと蟹江本町・学戸探索マップを頂き、私も先に来れば良かったと後悔しました。
歴史民俗資料館に辿り付く前、地蔵寺の周囲を探索している際、何人かの地元に住み近所を散歩している様子の御年寄の方に晴明塚を訪ねたのですが、連続で知らないと言われ、地元人でも知らない場所なのかと探索を挫折しそうになりました。
日吉神社には、私も訪れましたよ。
日吉神社の本殿、社務所、手水舎の軒先瓦及び鬼瓦は全て○の中に日の文字なのですが、屋根の意外な場所に一ヶ所だけ五芒星が使われています。ここで、これ以上その部分を教えてしまうと、日吉神社に訪ねた際、屋根の部分にある五芒星を探す楽しみが無くなりますのでね。本殿内部にも五芒星の奉納幕が掛けられておりましたが。
セーマン・ドーマンは三重県伊勢・鳥羽地方の風習で、愛知では、セーマン・ドーマンに関する風習は聞いた事がありませんし、なぜ日吉神社と関わりがあるのか疑問です。
明確には分かりませんが、地蔵寺も関係がある様なのです。(これは、私個人の大体の予想は付いていますが。)その為、
蟹江に再度訪ねた際、私もの地蔵寺の住職さんに訪ねたい事があり、お伺いしなければなりません。
サークルを作り、晴明様の所縁の地を訪ねてられている方々と、調査の為に本格的に情報交換を行いたいですね。
ブログページに普通は友だち申請のボタンが現れるのですが、(´・ω・`)さまの所はブログを非表示にされているためか、ボタンが現れません。ブログ公開は不本意でございましょうから、宜しければ、私の方に友だち申請して頂けませんでしょうか?
蟹江晴明塚、地蔵寺の近くということで、お寺の墓にまで入り込んで探しましたよ。
結局、お寺の住職に伺って、やっと場所がわかりました。ほんと、わかり難いですよね。
蟹江町には歴史民俗資料館があり、そこに蟹江町文化財マップなるパンフがあり、それにばっちり晴明塚がのっていて、先に来ればよかったと後悔。
ところで、蟹江町の日吉神社には行かれましたか?
神紋が五芒星(セーマン)で、晴明さんと関係があるのでは?と指摘されています。
ブログ設定方法を詳しく知らないで教えて頂きたいのですが、
マイページ設定
↓
友だち機能のON/OFFの設定
↓
友だち申請を受け付ける
と設定し直しました。他に行なう設定が御座いましたら教えて下さい。
蟹江晴明塚、私も調査取材に向かいました。蟹江晴明塚を発見する迄、3時間程蟹江を歩き続けました。
本に記載されてある僅かな情報を頼りに、裏手道の住宅街の空き地の蟹江晴明塚を見つけだすのは大変ですよ。
あー、これで、名古屋再訪決定。再取材に参らねば。
(´・ω・`)さま
友達申請の機能オフされているようで、こちらから申請できません。
私も、なぜ名古屋に葛葉稲荷社があるのか分かりませんが、葛葉稲荷社に尋ねた際に記入した内容を
友達公開で私のブログに書き残しておりますので、友だち申講お待ちしています。
東海地方の葛葉稲荷社とは初聞きですね。
どこでございますか?
そこの地名も(しのだ)ですよ。
お褒めいただき、光栄にございます。
ふふふ、「風の陰陽師」からの発想でございます。
やはり、気付かれましたか。
清明様繋がりで、瀬織津さんがお狐様になるとは…可愛いですね(^^)
そういえば、「風の陰陽師」にもなんか、そんなようなのが
あったような・・・。
雰囲気に合わせて、ちょっと改名
実はあっしも見ておらなんだ。
晴明ファンとしては、芦屋道満という名を冠していることに抵抗感が…。
は知ってるけど、実はまだ見たことないんだなぁ (^_^;)