Nicotto Town


ぐだぐだ真誠日記


ハロウィン’ズ ~モンスター達の一日~


???「なぁ・・・なんでハロウィンが仮装するか知ってるか?」

第0話「ハロウィン」

どこかの教室。

???「暇ぁ~~~」

???「そういうなよスカル・・・・。」

???(スカル)「だってよ~」

???「暇な時間だってもうすぐ終わるだろ?」

スカル「だな^^なんたって今日は・・・」

???「ハロウィンだろ?」

スカル「分かってんじゃんジタン^^」

???(ジタン)「俺も今日は楽しみだからな・・・一年に一度の晴れ舞台だし」

スカル「そうそう^^俺たちモンスターのな」

ここはモンスターたちの住む国”ブラッタン”ここでは年に一度の行事ハロウィンをこよなく愛しているのだ。
そしてここにも今日を待ちどうしにしていたモンスターが二人モンスタースクールの教室にて話をしていた。

一人はスカル。モンスター・スカルマン。骨の怪物。普段は普通の少年に見えるが・・・実際は骨である。腕白な正確

スカル「クゥ~~~楽しみぃいいだぁぁぁぁ!!!!!」

もう一人はジタン。モンスター・マミー。ミイラという言い方もある。普通は顔を包帯で隠しているマミーだが息苦しいらしく外している。なかなかの二枚目。口が悪い。冷静な性格。

ジタン「はしゃぎすぎ・・・」

スカル「だってよ・・・」

???「なぁ~に話してるの~??ダーリン~~~♪」

スカル「げ??」

ジタン「今日も元気だねテルル」

???「そうよ私は今日もダーリンのために元気なの♪」

スカル「なんでダーリンなんだよ!!俺の名前はスカルだぞ」

ジタン「スカルいい加減ダーリンの意味調べたら?英語の勉強した方がいいよ・・・;;」

スカル「????」

テルル「あぁ~そんなバカなところも素敵♪」

ジタン「駄目だこりゃ・・・」

テルル・・・魔女。スカルの事を心より愛してる。

テルル「あれぇ~何処行くの!!ダーリン!!!!」

スカル「ん?人間の町ダヨ町!!」

テルル「あぁ~~私も行くぅ~~~」

ジタン「それは無理な話だと思うよ」

テルル「そういう意味?」

ジタン「だって」

???「テルル~あんたまだ提出期限今日のプリント出してないいでしょ」

スカル「あ!メラール先生」

メラール先生。モンスター・メデューサ。スクールの先生。

メラ―ル「さぁ!!出しなさい」

テルル「今それ何処じゃないわ!!!!」

メラール「それ何処って何よ~~~いいから着なさ~~い」

テルル「あぁ・・・ダーリン~~~~」

ジタン「ご愁傷さま」

スカル「じゃあ行って来るは!!」

ジタン「いってら」


―人間の町―

一人の少女が町を歩いていた。すると男たちが少女が絡む。

男1「ねぇねぇお嬢ちゃん・・・。遊ばない?」

男2「ねぇ一人で何処行くの?」

少女「じゃ、邪魔や・・・あんたらには関係ないやろ」

男3「そういうなよ連れないなぁ~」

男2「そうそう可愛い顔が台無しだよ~」

少女「うぅ・・・・」

スカル「おいおっさん。その子嫌そうにしてるじゃん」

男1「あぁ?なんだテメェ~。関係ないだろ?」

男2「そうそうガキは黙って家に帰って寝てな」

スカル「ムカァ~誰がガキだよ!!頭きたぁ~~~覚えてろよ!!後悔するぜ」

スカルはそのまま何も言わず男2を殴った。

男2「ぐっはぁ」

男③「な、何!?ぐっはぁ・・・・」

スカルはそのまま3を殴り1を蹴り飛ばす。

男1「なっはぁ~~!?な、何す・・・ぶっはぁ~」

スカル「うるせぇ」最後にもう一発殴る。

男2「お、覚えてろよ~~」

スカル「俺の頭はすっからかんだから無理!!」

男たちは逃げていく。

スカル「大丈夫?」少女に問いかける。

少女「あ・・・おおきに」ニコ^^

スカル「お!?」(ドキ)

少女「?」

スカル「あ・・・いや・・・」(めっさ好み)

少女「どないしはったんです?」

スカル「あ・・・いあや・・・・俺スカル!!君は?」

少女「ウチ?ウチは千春いいます」

スカル「千春・・・・いい名前だね^^」

千春「ほんま^^」

スカル「うんホンマ!!」

千春「スカルはこの町の人なん?」

スカル「ん??いや・・・違うけど?」

千春「そうなん・・・」

スカル「あ!!でも俺この変に詳しいぜ」

千春「ホンマ?じゃあウチここに行きたいんやけど」

千春は地図をだす。

スカル「お?どれどれ・・・あぁ・・・ここか?ここなら任せとけ^^よく通るぜ」

千春「ホンマか?助けてもらった上に悪いなぁ~」

スカル「いいぜ全然^^」

続く





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