友達の敷金の問題、無事解決(o^―^o)ニコッ♪
- カテゴリ:人生
- 2010/10/30 23:22:43
昨日の夜に友達からメールがあり、敷金が口座に
振込まれていたとの事でした♪(≖‿≖。)_ニマァ♥
昨日の昼に大家から電話があり、なんか文句を
言っていたらしいですが、流石に弁護士の印鑑が
押さった内容証明が届き、諦めたみたいですね(。´-ω・)ン?
友達も弁護士からのアドバイスで「国土交通省のガイドライン
に沿って敷金の返金を請求していますので、不服なら
裁判で正式に争いましょう」と言っていたらしいので
数十万で裁判までして争うのは大家としても、割に合わないと
判断したんでしょうね…(,,・´Å・)ノ
別に弁護士に依頼しないでも自分でも訴訟は起こせるし
訴えられたとしても、自分で答弁書を提出するか自分が
裁判所に出廷すればいいだけなのですが、いざ自分が
裁判沙汰になると「弁護士に依頼しないといけない」
→「弁護士に依頼するとお金が高い」という図式があるみたいで
なかなか「係争が起こったら裁判で」と一般的には
ならないですね(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
しかし今回の友達の件で考えたのが、理不尽な事には
言うべき事は、はっきり言うべきという事です\_(・ω・`)ココ重要!
そうですね、NO!と言わなきゃいけないときもあるのですよね・・・。
しかし、その大家は同じ方法でたくさんの人から敷金を取りまくっているのでしょうね。
恥ずかしながら、ぼくは「国土交通省のガイドライン」なるものを知りませんでしたので、
キヨ(0´∇`)さんがこのことを取りあげてくださったので、たいへん勉強になりました。
理不尽なことにはっきとノーということは大切ですね。
ただ、浅くてもいいので幅広い知識を持っていないといけないなあと感じました。
これはおかしいんじゃないか?と感じることが大事で、そう思ったら即決することを止め、
時間を使って調べることができますからね。
確かに弁護士というと敷居が高いと思っている人が多いのでしょうが、だんだんと身近な存在になっていくような気がしています。
わたくしことですが、破産法が改正になったばかりの時に、その弁護士も完全に理解していなかったのでしょうね。
仕事で、弁護士事務所にぼくが出した書類が間違っていると電話があったぞと上司に言われ、「いや、間違っていないんですけど」と言って、事務所に電話をし、こちらの書類が正しいことを説明したら、弁護士自ら、「破産法○条○項にこう書いてあります。」と言ってきたことがありました。
まあ、ぼくは法律的な知識など乏しいのですが、同業者のそのことに関する研修を受けていたので、その資料をファックスで送ったところ、事務所のほうから「何分、慣れていない事例だったので、こちらが間違っていました。」
と電話があったのですが、誤ってきたのは、その弁護士自身ではなく、事務所の事務の方でしたね。wwwww