Nicotto Town



映画『おくりびと』

映画が上映される前に小説を読んで気になっていた作品。

今日、『おくりびと』を観てきました。
怪我をして引きこもり気味になっていましたが…
さすがにまずいと思ってでかけました。
そしたら、今日は1日で映画の日ってことでチケット買うのに長蛇の列。
さすがに参ったぁ~
(朝起きて予定を決めるので、事前にチケット用意してなかったです。)
さすがに上映し始めて期間が経っているのでお客さんは10人程度でした。
今日から上映なので『レッド・クリフ』『ハンサムスーツ』が人気ありましたね。

さてさて、内容ですが…
あらすじは、こっちで確認してね!!
公式HP  http://www.okuribito.jp/

あらかじめ小説を読んでいたので知っていたのですが、映像になるとどうなるのか楽しみでした。

まず、一言で言ってしまえば…「きれいすぎる!!」
人も話も映像も音楽も全てがきれいすぎ!!←嫌味でなくて褒め言葉です。
これほどすっきりしていて、わかりやすいものは意外に少ないのかも。
なんの違和感もなく、すっと入り込むことができます。

小説と映画の違い…
小説では、感情を文字でストレートに書いてあるのに対して、
役者の人は表情で表現しますよね。
その辺はすごくマッチしておりさすがだなぁ~と感心しました。
たまにいませんか??なーんか浮いている人。
今回の映画にはいませんでしたが…
あと、時の流れって、小説では結構あっさりと2~3行程度で流してしまうのですが…
映像と音楽でちょっと間を空けてやることによって、その長さが実感できますね。

小説と映画でそれぞれ長所短所がありますが…
今回の作品は、両方ともオススメの作品ですね。




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