砂を駆ける少女
- カテゴリ:スポーツ
- 2010/10/21 02:20:42
2010年10月21日(木) 門 別 第10競走 ダート 1200m(右)20:00発走
農林水産大臣賞典 報知新聞社杯 GDJ
第13回 エーデルワイス賞(キングカメJpnIII2歳牝馬オープン)
(サラブレッド系 2歳 定量)
道営競馬の今季開催も残りわずか。門別競馬場では2歳牝馬の交流重賞『エーデルワイス賞』が行われます。
中央から4頭、岩手から1頭、道営から11頭の計16頭フルゲートでレースが行われます。
交流重賞では圧倒的強さを誇る中央勢ですが、このレースではちょっと傾向が違うようです。
私の本命は道営のモルフェソングエル。前走、前々走と人気薄で好走しています。この馬の持ち味は最後の直線での末脚でしょう。門別コースは直線が330mと長く、追い込み馬にもチャンスがあります。特に今週は差しが決まりやすい馬場になっているようです。まあ、あまり後ろすぎると話しになりませんが・・・
対抗も同じく道営のマニエリスム。デビュー勝ちのあとに重賞の『イノセントカップ』を使い4着。同斤の勝ち馬のモエレフウウンジは、その後『ブリーダーズゴールドジュニアカップ』を勝っています。3走目の『ロージズインメイ賞』では、モルフェソングエルの追走を振り切って2勝目をマークしてます。どの位置からでもいけるのが強みです。
クラーべセクレタは実績ではナンバー1でしょう。門別&ダートでは負けナシです。日本で一番早く行われる2歳戦の重賞『栄冠賞』の勝ち馬です。先行力を活かした走りが持ち味ですが、今週の傾向から印を下げます。きっと1番人気ですよ。
他ではですね・・・
2歳馬はよう分かりませんw
オーゴンヒリツにマツリバヤシ、ヤサカシャイニーあたりを押さえてみます。
おめでとうございます。 土日は いい日になりそうだ。
7枠2頭で決まるとは・・・
ステキのプレゼントです。