ハッピー「前回までのオリストーリは?」
ナツ「記憶戻った」
グレイ「うぜぇ」
始まり
ナツ「只今」
エルザ「ナツ?」
ハッピー「ナツゥ~」
ナツ「ハッピー!心配かけてごめんな」
ハッピー「記憶戻ったの?」
ナツ「おお!!ばっちりだ」
ハッピー「良かったよ~~」
エルザ「無事で何よりだ」
ルーシィ「一時はどうなるかと思ったわ」
ナツ「ルーシィ」
ルーシィ「何?」
ナツは真面目な顔でルーシィに近づく
ルーシィ「な、何よ」
ナツ「俺思いでしたんだ」
ミラ「「お前を心より愛してた事を」」
ハッピー「でぅきてぅるぅ」
グレイ「でぅえ・・・きっ・・・」
ルーシィ「違いますから!!後かまない!!!なんでそっち方面に話を持って行きたがるんですか?」
ナツ「ルーシィ」
ルーシィ「何よ・・・・」
ナツ「俺・・・・・俺・・・・・・・」
ルーシィ「ま、まさか・・・・・ねぇ・・・・・」
全員の視線がナツたちに注がれる。
ナツ「お前の・・・・・・」
全員「お前の?」
グレイ「話変わってないか?」
ミラ「読者が喜べばいいのよ!!」
エルザ「些細なことは気にするな」
グレイ「するだろ;」
ナツ「お前の・・・・・s」
ルーシィ「嘘!?」
ナツ「お前のせいで記憶喪失になったんだぞ!!」
全員「!?」
ルーシィ「はぁ?」
ナツ「昨日の夜ギルドを通りかかったらルーシィが居て何してんだろって思ってよう・・・・そんで近づいたら『きゃあぁぁ』っていって殴ったんだぜ!!」
エルザ「ルーシィがまさか・・・そんな残酷なことを・・・・・」
グレイ「お前が言うか;;」
ルーシィ「昨日・・・夜・・・ギルド・・・・殴っ・・・・あぁ!?お、お化け」
ミラ「詳しくは1を見てね^^」
ルーシィ「えぇ!!!!ナツがお化け!!!!!」
ナツ「誰がお化けだ!!!畜生!!!!腹減ったじゃないか!!」
グレイ「いや・・・しらねぇよ」
ナツ「肉が食いたくなったじゃねぇか」
グレイ「もっと知らねぇよ!」
ルーシィ「もう言葉もありません・・・」
ナツ「痛かったんだぞ」
ルーシィ「おごるから許して!!」
ナツ「しゃあねぇなぁ~行くぞハッピー」
ハッピー「あい!オイラ魚ね^^」
エルザ「ショートケーキを頼む」
グレイ「飯飯・・・」
ルーシィ「あら~;;いつ他の皆さんもおごるっていいましたかぁ~;;;」
グレイ「元を正せばルーシィお前がナツ殴ったから今日一日振り回されたんだぜ」
ルーシィ「おごります!おごればいいんでしょう?」
エルザ「すまないな」
ルーシィ「今月の家賃がぁ~~~」
ナツ「んじゃあ・・・飯食ったら仕事行くか?」
グレイ「だな」
エルザ「いい考えだな」
ハッピー「ルーシィ家賃大変だしね」
ナツ「あの家無くなんのヤダしな^^」
全員(ルーシィ以外)「同感」
ルーシィ「あたしの家なのになんで皆が困るの?」
ナツ「置いてくぞ!!!!!」
ルーシィ「ま、まってぇ!!!!」
ナツたちは去っていく。
ギルド内
ジョーカー「騒がしい奴らだな」
リドム「けど面白いよな^^」
ジョーカー「早くギルド帰りてぇ」
リドム「もうしばらくの辛抱でしょう?」
ジョーカー「だといいな・・・・」
リドム「それよりあいつらから手紙きてんだけど」
ジョーカー「マジ?」
続く
次回
ルーシィ「あぁ~暇」
コハク「どうも^^」
ナツ「おめぇら何モンだ!!」
リドム「次回 温故知新 ~新しい仲間と過去を振り返って~」
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