Nicotto Town


ぐだぐだ真誠日記


フェアリーテイル オリストーリ 7


ハッピー「前回までのオリストーリは?」

ナツ「記憶戻った」

グレイ「うぜぇ」

始まり

ナツ「只今」

エルザ「ナツ?」

ハッピー「ナツゥ~」

ナツ「ハッピー!心配かけてごめんな」

ハッピー「記憶戻ったの?」

ナツ「おお!!ばっちりだ」

ハッピー「良かったよ~~」

エルザ「無事で何よりだ」

ルーシィ「一時はどうなるかと思ったわ」

ナツ「ルーシィ」

ルーシィ「何?」

ナツは真面目な顔でルーシィに近づく

ルーシィ「な、何よ」

ナツ「俺思いでしたんだ」

ミラ「「お前を心より愛してた事を」」

ハッピー「でぅきてぅるぅ」

グレイ「でぅえ・・・きっ・・・」

ルーシィ「違いますから!!後かまない!!!なんでそっち方面に話を持って行きたがるんですか?」

ナツ「ルーシィ」

ルーシィ「何よ・・・・」

ナツ「俺・・・・・俺・・・・・・・」

ルーシィ「ま、まさか・・・・・ねぇ・・・・・」

全員の視線がナツたちに注がれる。

ナツ「お前の・・・・・・」

全員「お前の?」

グレイ「話変わってないか?」

ミラ「読者が喜べばいいのよ!!」

エルザ「些細なことは気にするな」

グレイ「するだろ;」

ナツ「お前の・・・・・s」

ルーシィ「嘘!?」

ナツ「お前のせいで記憶喪失になったんだぞ!!」

全員「!?」

ルーシィ「はぁ?」

ナツ「昨日の夜ギルドを通りかかったらルーシィが居て何してんだろって思ってよう・・・・そんで近づいたら『きゃあぁぁ』っていって殴ったんだぜ!!」

エルザ「ルーシィがまさか・・・そんな残酷なことを・・・・・」

グレイ「お前が言うか;;」

ルーシィ「昨日・・・夜・・・ギルド・・・・殴っ・・・・あぁ!?お、お化け」

ミラ「詳しくは1を見てね^^」

ルーシィ「えぇ!!!!ナツがお化け!!!!!」

ナツ「誰がお化けだ!!!畜生!!!!腹減ったじゃないか!!」

グレイ「いや・・・しらねぇよ」

ナツ「肉が食いたくなったじゃねぇか」

グレイ「もっと知らねぇよ!」

ルーシィ「もう言葉もありません・・・」

ナツ「痛かったんだぞ」

ルーシィ「おごるから許して!!」

ナツ「しゃあねぇなぁ~行くぞハッピー」

ハッピー「あい!オイラ魚ね^^」

エルザ「ショートケーキを頼む」

グレイ「飯飯・・・」

ルーシィ「あら~;;いつ他の皆さんもおごるっていいましたかぁ~;;;」

グレイ「元を正せばルーシィお前がナツ殴ったから今日一日振り回されたんだぜ」

ルーシィ「おごります!おごればいいんでしょう?」

エルザ「すまないな」

ルーシィ「今月の家賃がぁ~~~」

ナツ「んじゃあ・・・飯食ったら仕事行くか?」

グレイ「だな」

エルザ「いい考えだな」

ハッピー「ルーシィ家賃大変だしね」

ナツ「あの家無くなんのヤダしな^^」

全員(ルーシィ以外)「同感」

ルーシィ「あたしの家なのになんで皆が困るの?」

ナツ「置いてくぞ!!!!!」

ルーシィ「ま、まってぇ!!!!」

ナツたちは去っていく。

ギルド内

ジョーカー「騒がしい奴らだな」

リドム「けど面白いよな^^」

ジョーカー「早くギルド帰りてぇ」

リドム「もうしばらくの辛抱でしょう?」

ジョーカー「だといいな・・・・」

リドム「それよりあいつらから手紙きてんだけど」

ジョーカー「マジ?」

続く

次回

ルーシィ「あぁ~暇」

コハク「どうも^^」

ナツ「おめぇら何モンだ!!」

リドム「次回 温故知新 ~新しい仲間と過去を振り返って~」

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