スポ－ツ選手の優勝インタビュ－で必ずと言っていいほどそのアスリ－ト達の言葉の中に

「僕（私）を支えてくれた、スタッフ、家族に感謝の言葉を贈りたい」

という言葉が有りますね！

人が生きていると言うことも同じで、一人で生きているわけではなくて、自分を支えてくれる

家族や応援団に支えられて生きています。

僕もここ２～３ヶ月は人生につまずいて、ドウシヨウ！、ドウシヨウ！と一人で仕事のない

悩みを抱え込んで、落ち込んでいました。

でも家族は誰一人、そんな僕を責めることはなく、一日・一日何事もないかのように

みんながそれぞれのしなければいけないことを黙々としていました。

仕事が無くて、家で一日ごろごろしている僕を見ては妻が「たまには歩きに行って

運動でもしたら？身体なまってしまうよ」と声を掛けてくれたりしました。

落ち込み村にどっぷり浸かっていた僕は、その言葉にさえ反応しなかった。

「そうだ人生は素晴らしい
　　おそれの気持ちさえ持たなければだ。
何よりも大切なのは勇気だ
　　想像力だ。」　　（チャ－リ－・チャプリン）

「死ぬよりも、生きている方が
よっぽど辛いときが何度もある。
それでも生きて行かねばならない
　　　また生きる以上は
努力しなければ行けない」（榎本健一）

この二人は、日本とアメリカを代表するコメディアンですが、一つの世界で
歴史を残したひとの言葉は、心にずしりと来ますし、元気が出ます。

しかしポジティブに、前をむいて頑張り続けると、何時か必ず道は開けますね
そして、そういう自分を支えてくれた人に、「アリガトウ：と感謝している自分が
居ます。」

そして、今度は僕を支えくれた人たちの幸せのため、一生懸命
働く自分を発見します。

人は一人では生きていけない、本当にそう思います。