フェアリーテイル オリストーリ 6
- カテゴリ:自作小説
- 2010/10/16 17:02:40
ハッピー「前回までのお話は?」
ルーシィ「ナツの様子が変?え!?記憶喪失になっちゃった!」
ハッピー「どーなるの?」
始まり
ナツ「グレイ・・・・」
グレイ「ど、どうした?」
ナツ「グレイ・・・変体・・・パンツ・・・」
グレイ「は?な、何言ってんだよ・・・」
ナツ「パンツ・・・変体・・・変体なんだぁ!!!」
グレイ「変体変体って連呼すんな!!」
グレイはナツの頭に思いっきり拳を入れる。
ナツ「ぐはぁ!?・・・え?」
ナツの中に光が走る。遠くの方に建物が)見える。
ナツ「フェアリーテイル・・・・」
ナツはボソッと呟いた。
グレイ「あ?」
建物の中に沢山の人がいる。様々なものが頭の中を走りだす。
ナツ「フェアリー・・・テイル?」
マスター「そうじゃ。魔導士のギルドじゃ」
ナツ「俺ここ入りてぇ!!」
グレイ「あ?なんだよ・・・目つき悪ぃなぁ~」
ナツ「てめぇこそ・・・なんだよ変体」
グレイ「やるのかぁ?」
エルザ「止めろ!!」
グレイ「エルザ!?」
ナツ「ひっ!!?」
リサーナ「ナツ^^」
ナツ「ようリサーナ」
ミラ「かかってきなナツ」
ナツ「いつか倒してやる」
エルザ「喧嘩はするなよナツ」
ナツ「はーい」
ナツ「卵だー」
リサーナ「一緒に暖めよう」
ハッピー「あい!!」
ルーシィ「あたしルーシィよろしくね^^」
ナツ「よう」
ルーシィ「あたしの部屋ーーーー」
ルーシィ「あたし・・・ここに居たいよ・・・」
ナツ「ここがお前の居場所だ。」
グレイ「ナツ・・・」
ナツ「あ?」
グレイ「俺・・・お前のことなにも言えねぇ・・・」
ナツ「負けたくらいでくじくじ言ってるんじゃねぇ!!」
グレイ「邪魔だよ!!」
ナツ「コイツは俺の獲物だ」
グレイ「死ぬ覚悟は出来てんだよ!!!」
ナツ「死ぬことが?決着か?逃げてんじゃねーぞ・・・コラ」
グレイ「・・・ナツどけ!!」
ナツ「死んで欲しくないからあの時止めたのに・・・俺の声は届かなかったのか?」
グレイ「ナツ」
ナツ「俺は最後まで諦めねぇ」
ナツ「すげぇな!お前の師匠」
グレイ「有難う・・・ございます・・・師匠」
エルザ「帰るんだナツ」
ナツ「やだね」
エルザ「頼む・・・ナツ」
ナツ「何も知らなくても・・・勝てる」
ナツ「エルザは凶暴でいいじゃねぇか!!」
ナツ「壊すのは得意なんだフェアリーテイルの魔導士は・・・」
ジェラール「貴様」
ナツ「お前が居るからエルザが涙を流すんだ!!!!!」
ナツ「自分を解放しろ!!ジェラール」
エルザ「後は頼んだぞ・・・ナツ」
ナツ「エルザーーーー」
ナツ「もう・・・二度と・・・・すんな!!」
エルザ「すまない・・・」
ナツ「意地を張るのは大変だなラクサス」
ラクサス「黙れガキ!お前に何が解る」
ナツ「解らなきゃ仲間じゃねぇのかよ!!わかんねぇからお互い支えあんだろ?」
ガジル「共闘だ!!」
ナツ「今回だけな」
ウィンディ「ナツさんを信じます」
ナツの中に沢山の思い出がよみがえる。
グレイ「ナツ!!おいナツ!!!!!どうした?ナツ」
ナツ「え・・・・・グ、グレイ?」
グレイ「大丈夫かよ?」
ナツ「・・・・思い出した・・・・・・」
グレイ「マジか?」
ナツ「あぁ・・・マジだ・・・そして・・・・・」
グレイ「そして?」
ナツ「どうして記憶をなくしたのか・・・・」
グレイ「ど、どうして無くしたんだ?」
ナツ「それは・・・・・」
グレイ「んな!?まさか・・・・マジか?」
ナツ「おおう!!という訳で・・・・ギルドに帰るぞ!!」
グレイ「お、おい待てよー!!」
次回
リドム「ざ!!最終回」


























