Nicotto Town


ガラクタ煎兵衛かく語りき


棚からひとつかみ ⑦

 いつまでたっても終わらないので今回から増大号で20枚ずつ紹介していきます。今回はマニアックさに磨きがかかってます。2,30年前にはこんなのばっか聴いてたんだなー。



・トーキング・ヘッズ
「リメイン・イン・ライト」
イーノプロデュースの大ベストセラー D.バーンは今どうしてるのだろう

・監修∴佐久間正英
「シンセサイザー・テクニック vol.1」
ローランドがビクターに作らせた教則レコード ROLAND SYSTEM-100使用

・YES
「ロンリー・ハート」
明菜の「北ウイング」はこのオーケストラヒットをパクリました

・Phil Manzanera
「K-SCOPE」
ロキシー・ミュージックのギタリスト、マンザネラの中期ソロ

・アル・スチュアート
「イヤー・オブ・ザ・キャット」
たぶん”大好きな曲”ベスト10に入るタイトル曲収録

・アラン・パーソンズ・プロジェクト
「怪奇と幻想の物語」
アラン・パーソンズの1stアルバム モチーフはポーの小説

・Robert Fripp
「Exposure」
音楽界の小沢一郎(深い意味なし)の好き勝手し放題な一枚

・Peter Gabriel
「Peter Gabriel」
音楽界の小泉純一郎(深い意味なし)のソロ1st ↑上記のアルバムとリンクしている

・BOB WELCH
「FRENCH KISS」
フリートウッド・マック脱退、パリス解散後の1stソロ マカロニほうれん荘に影響を与える

・SPARKS
「IN OUTER SPACE」
変態兄弟の当時のテクノ

・ウルトラヴォックス!
「ウルトラヴォックス!」
売れなかったほうのウルトラヴォックス!の1st

・スコーピオンズ
「狂熱の蠍団」
当時のジャケットは現在差し替えられているほどの問題作 音はマトモ

・エイジア
「アルファ」
スーパー・モンスター・グループの2nd 売れた売れた

・ナスカ
「NAZCAⅡ」
笹路正徳、土方隆行らのジャパニーズ・プログレバンドの2nd

・亜蘭知子
「色彩感覚」
美人歌手とはこの人のための言葉 一時期ビーイングの総帥、長戸大幸の奥様

・ナスカ
「サマルカンド」
ナスカの3rd、ラストアルバム

・BRIAN ENO
「ディスクリート・ミュージック」
イーノとしてはピンとこない1枚

・トーマス・ドルビー
「地平球」
これもいまいちだった

・ジョン・フォックス
「ザ・ガーデン」
初期ウルトラヴォックス!脱退後、ソロ2作目 煎兵衛の心の友となる作品

・Emerson, Lake & Palmer
「展覧会の絵」
ELPは好きじゃないのでほとんど聴かなかった



 あと4,5回は続きます。我慢のしどころです。

アバター
2010/10/17 19:38
凄いですね…色々聴いてらっしゃるんですね。それも、結構深そうな…。これだけ色々あると、音楽鑑賞、凄い楽しめそうですね…良いなぁ。
アバター
2010/10/16 12:12
うははは、、、懐かしいのが、、ぞろぞろと、、、

私の、アルバムぞろぞろ。。。に引っかかりましたねーベッタリと。。張り付いてますよ。。

解説も爆笑物です。小沢に、小泉、、、ぎゃははは。。。

アルは、いいよね、刹那下げで。。。ん?
アバター
2010/10/16 11:42
うんうん がまんする^^
ミニ解説がイケてるから♪
変態兄弟って???




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