馬映画紹介その7「角砂糖」
- カテゴリ:映画
- 2010/10/07 21:51:25
腰痛はまだ続いています。
今日もこのあと、半身浴しながら読書します。
同僚は、マッサージ屋さんやカイロプラクティック、鍼灸院などを教えてくれますが、怖くて知らないところはやはり行けません。明日は叱られるのを覚悟で、以前の接骨院に行ってきます…。
前回、日本の競馬映画を紹介したので、今度は韓国映画から。
ちょっとあり得ない、と思ってしまった映画でしたが…
DVDの紹介文では…
済州島の牧場で生まれ育ったシウン(イム・スジョン)は、幼い頃から馬が大好きな少女だった。母を早くに亡くした彼女は、生まれてすぐに母馬を亡くした子馬チョンドゥンに特別に愛情を注ぐ。ところが、チョンドゥンが売られることになり、2人は離れ離れになってしまう。2年後、父親の反対を押し切って騎手になったシウンだったが、女性にとって騎手の世界は厳しい。シウンは騎手を辞めて故郷に帰ることにする。そんな中、チョンドゥンと運命的に再会し、もう一度騎手にチャレンジすることを決意、一緒にレースに出場するが…。
「ごめん、愛してる」「サイボーグでも大丈夫」の実力派若手女優イム・スジョン主演! トップ騎手を目指す少女と、彼女のために走ろうとする愛馬の絆を、女性騎手への差別や八百長問題も絡めて描く。
済州島の美しい風景も心に染みる、優しくも悲しい感動ドラマ!
確かにラストは泣けます。
女性騎手の大変さも伝わります。厳しい競馬の世界で、追いつめられる主人公を、主演のイム・スジョンが熱演しています。日本では、JRAでは女性騎手はだんだん騎乗数が少なくなって辞めてしまう人が多いです。地方には元気な女性ジョッキーがいますが、こちらも厳しい世界です。
ただ、チョンドゥンは、再会したとき、馬車馬をしていました。それが競馬に出るようになるって言うのは、日本だと考えられない…。韓国の競馬事情がそんなに日本と違うのか、それともおとぎ話としてとってしまっていいのか…よくわかりません。その辺を考えると?なんですが、馬好きだとそれでも楽しんでしまうのです。
こちらこそです。
国民性なのか、競馬事情の違いなのかよくわかりません…。
カイロとマッサージと鍼灸と、一体どこを選べばいいのかこちらもよくわかりません。
お体、ご自愛ください
体が資本ですので