イタリア旅行 ヴェネティア(4)
- カテゴリ:日記
- 2010/10/06 23:42:13
つづき)
食堂・リストランテを出て、現地ガイドのアント二オを先頭に、ヴェネティアの路地ラビリンスをぐるぐると廻り、予定のサンマルコ寺院に戻り、向かいました。
迷路の行き交うツアの団体は、お祭りの中に紛れ込んだような人の塊りが次から次から、角を曲がると 怒涛のごとく現れ、日本人の団体客も多く、しっかりついて歩かないと、迷ってしまいそうになります。イタリアのユルブリンナーのアントニオは、私たちのグループ38人が迷わないように絶えず、冗談を言いながら、気を配って、確認をしていました。
まだ、サンマルコ広場は海水がくるぶしぐらいの位置までしか引いていない状態なので、ドュカーレ宮殿から入場予定でしたが、広場は、観光客で充ち溢れかえっていて、身動きできない状態でしたので、急遽、後先を変えることにして、ヴェネティアンガラス工房に向かうことになりました。
広場からすぐの建物の2階に工房があります。
階段を上り、案内されたところで、ガラスの加工する工房があり、その場所にて、ガラス製品の動物、キリンと象を、ガラスの吹き棒を口で吹きつけ、見事に制作していく様を見学します。
その工房の経営者が、見事な日本語で、説明していきます。
アントニオいわくその社長は、ちょい悪親父で、女好きと冗談まがいに解説し、社長は社長でアントニオのほうが、女たらしと日本語で軽いノリで言い合って2人で面白がっている雰囲気でした。
アントニオが社長の一番嫌いな日本語は何かわかりますかと私たちに尋ねます。
わかりますでしょうか?
正解は考えてみてください。
(一番下に回答あり。)
実演が終わって、ヴェネティアングラスの商品の展示室に連れられて行き、
商品の説明がありました。
安いもので、75ユーロ、古典的なワイングラスで、1つ125ユーロから180ユーロ
それ以上。
餞別に10万円をくれた「ふかわ」「やまのうち」両氏に御土産にと古典的なワインペアで
赤と青の約3万円程のものを選別し、包んでもらいました。
10%割引の上観光税戻り分約13%をその場で差し引いてくれて、日本円での支払いも構わないとのことで、日本円で、3セット分として77,000円を支払いました。8ユーロと50セントを釣りでくれました。
こちらの会社は、東京にも支店があるそうです。
社長は、日本好きで日本にもしょっちゅう出張するそうです。
(つづく)
「まけてください。」
あわちゃん、どっか行っちゃうの?
まけて?もらったの?かしら
いえなかったんだね!きっと^^
Pキャンディー持ってますね!
ダブったわね?
(o_ _)o ドテッ
♡゚.:。おはようございます~゚.:。♡゚.:
昨日はありがとうございました。
お気遣いに感謝します。
この場面、映画で見ましたが。。
何と言う映画だったか・・・
ガラス製品の場面想い出しました。
サンマルコ広場にほど近いガラス製品売り場での一場面。。
女優は誰だったっけ?
想い出せません。
キャサリンヘップバーン?
それにしても、お餞別10万円も?
凄いですね!
まけて下さいって言われるのが嫌いなんですね。
でも、言いたくなるよね?
凹○~★コテン!
でも値切り屋は中国人が一番多いんですよねぇー
台湾行った時、値切ってるとこみましたもん!
それに、日本でもみたなぁー^^;
でもアントニオさんは、気をつかってくれる素敵なお方ですねー♪