先日体験した、ちょっと悲しい出来事
- カテゴリ:日記
- 2010/10/05 21:14:27
バトンは、人のネタに乗っかってるだけだから何か書かなくちゃ。
と言う訳で、先日体験した、ちょっと悲しい出来事。
兄夫婦と甥と一緒に、父の墓参りに行った帰りの出来事です。
甥が運転する車で行ったのですが、すれ違い不可能な狭いカーブで、軽自動車とにらみ合いになりました。甥は対向車をカーブミラーで見つけ、徐行していたのですが、相手はかなりのスピードで突っ込んできました。さらに、自分の左右に脇道があるにもかかわらず、全く下がる気がありません。私たちの後ろからも車が来ていたので、下がってほしいと身振りで訴えたのですが、軽自動車の男性は、わざわざ車を降りてやって来て、道を譲れの一点張り。片言の日本語を話す、ラテン系の男性でした。
結局私たちで後方の車に事情を話して下がって頂き、数m後方の駐車場にバックで車を入れました。兄夫婦は誘導するためと後ろの車に事情を話すために車を降りたのですが、軽自動車の男性からは「くそばばあ」などの言葉でののしられたそうです。時間がかかったので、数台の車が巻き添えになり、大変なご迷惑をかけてしまいました。
なんだか、不必要な荒れた感情、攻撃的な感情が渦巻いていました。近所の方も怒鳴り声に気づいて出て来ていました。
せめて、日本語がもう少し綺麗だったら、こちらの受け取り方もだいぶ違ったとは思うのですが、いったいどこでそんな汚い日本語を覚え、使っているのか。
一部の人のせいで、外国から来ている他の人たちの印象まで悪くなってしまいます。あとあとまで、何か嫌な事があったのかなあ、とか、バックするのがものすごく苦手なのかなあ、とか、いろいろ考えてしまいました。
私は車で譲り合った時にかわす会釈が好きです。そんなちょっとした事で温かい気持ちになります。彼は、たぶん味わった事がないでしょうね。
本当だ、クスリをやっていたりしたかも、とは考えていませんでしたが、
もっと大変な事にならなくて良かったです。
ぴぴこさん、ありがとう。
この人の場合は、車から降りても同じキャラかも…。
やっぱり気持ち良く譲り合う方が後味はいいですよね。
車に乗ると別人になってびっくりすることたくさんありますよね・・・
でもすれ違いに会釈がステキな人なんかはこちらまで気持ちが暖かくなりますね~^^
自分も道を譲ったりしたら気持ちよくなったりして・・・^^
その外国の人はパワーゲーム(従わせる役)に浸りきっています
このブログの場合、これ以上かかわりあわなくて 正解です
クスリをやっていたり
逆上されるとさらに被害をこうむる可能性もありましたね
心配したり思い悩むことにエネルギーを使わず
憂えるだけにとどめ
別のことにパワーを振り向けましょう
私も怖かったです。できれば、1対1では会いたくない人だと思いました。
あゆ、そういう怖い人は苦手です(;_:)
いろいろな人がいますよね。
でも、わざわざ人に嫌な思いをさせるのはやめたいですね。気をつけなくちゃ。
譲り合って気持ち良く過ごしたいです。
こちらが挨拶をしても、わかってて無視する人もいますし…
すべての人が思いやりを持っていたら、犯罪も戦争もない世の中になるんでしょうけどね…