騎馬隊 前ぇ! 園児運動会! その1
- カテゴリ:子育て
- 2010/10/04 11:44:11
チョナンの運動会…白熱(主に親)
先週に行われた幼稚園の運動会、年長ということもあり
見せ場盛り沢山でありました。
天気は晴れ時々曇りの良好で、ジジとババも駆けつけて
盛り上がっております
最初は、障害物走、ハシゴ潜りと平均台、チューブを抜けて跳び箱を超えたらゴールです。
4人づつ走るのですが障害は2つづつしかないので
平均台まで2番をキープできればチャンスあり。
バーン! とピストルがなると一斉に横並びに走りだすも
ハシゴでちょっと出遅れ3番手、そうなると振るいにかけられたように、障害を通過、そのままでゴール(><)
次は、親子騎馬戦、親子一組オンブの状態で帽子を取り合うクラス対抗です。年長は3クラス、これら入り乱れ戦で残った騎馬数を競います。ママチームとパパチームに分かれて2回戦、パパチームは2回戦目です。
最初にママチーム戦を観戦。帽子の取り合うところへ他の騎馬が近寄り横から奪い取る作戦を思いつく。
ママチーム戦は善戦ながら2位。
チョナンへ作戦を指示、
「後ろから相手めがけて走るから手を伸ばして奪い取れ」
「まかせろぉ」 と目をひんむいて、顎をさげ面白顔で右手を上げる。わかってるのかなぁ。
さぁ、騎馬戦開始、チョナンは早生まれで小柄、私は
身長もあり格闘技系に見えるらしいので、見た目で威圧
チョナンは軽い方なので、こちらの方が速く動けると判断
しかし、考えることはみんな同じなようで、半ば鬼ごっこのようになりいたずらに時間は過ぎていく。
終了、残った騎馬が多い、これはと思ったが数えてみると
3クラス同数により引き分け。恐らく見ている側にはつまらないものになったのではと思われる、
「パパぁ、全然ダメじゃん、」
取られてないんだからと説明するが、まぁ後の祭りかな。
昨年はこの競技、けが人が出るのではという白熱さに
競技開始前のアナウンスでは
「月曜日は仕事ですよぉ!」
が連呼されていた。
お互い、怪我する訳にいかないし、
親同士、険悪になってもと 弱腰だったことも
結果に現れておりますです、はい。(^^;
そうですね、横取りはカッコよくないし、かえって
険悪になったかもしれませんね。ちょっと策にはしりましたね
うーちゃん>
年長は出番たっぷりで親も忙しいんです。
実は未就園児対象に「宝ひろい」 なる競技もあって
ゴール地点には¥100ショップの砂場道具セットが置かれ
宝めがけて走ってもらう、というものですが
うちのジナンも出ることになりスタート地点では
早く行かせろと言わんばかりにジタバタ…
しかし、準備されたお宝の数が足りなかったらしく
待ち時間が長くなり、いざスタートとなると、ぼーっと
立ちつくしておりました。背中を終始押される形で
ゴール、お宝をなんとか手に、退場していきました。
年長の親にしてアラフォーですから
若いほうではないですよぉ、
若いもんには負けん,! と 若づくりをしてますが。
まーちゃん>
きびしい、お言葉。 でも、おっしゃるとおりです。
後で自分らしくなかったなと 反省してます。
でも、自分は平気でもねぇ、うっかり突き飛ばしてしまうと
子供も落下しかねないしぃ。
それが一番のコンディションですよね!!
よかったですねぇ♪
横取り(笑
コラコラ、そこは男らしくぶつかり合って取りましょうよ!!
そっちの方がカッコいいのに!!(カッコよさは関係なし)
でも、騎馬戦で二位取れるのはすごいと思いますよ??私には絶対無理ですもん(笑
あ~そっか、親同士が険悪モードになると、
子供同士もちょっと遊びづらくなったりとかするんですかねぇ??
確かに怪我はダメですね!!バトさん一家は皆さん無事ですか??
白熱したようだし、
良かったんじゃないですか??楽しかったようですねぇ♪
年長さんにもなると、出来る種目が増えて、運動会もおもしろそうですよね~☆
負けなかったことより、
やっぱり勝てなかったことが悔しかったのかな~?
その気持ちを大切にして、大きくなるんだぞ、長男くん^^
私の保育園では、3歳児までが主流なので、
運動会と言ってもほぼ全部が親子競技で、
かけっこ以外はどちらかというと親次第w
子供は親と引き離されたり、いつもと違う環境で戸惑って嫌な思いをたくさんするだろうに、
あれはきっと保護者を満足させるためにやっているんだろうな~と思う今日この頃^^;
運動会は10月後半、それまで頑張るぞ~~~><
お父さん、運動会、お疲れ様でした^^♪
「月曜日は仕事ですよぉ!」 のアナウンス、なんか、水を差された感じですね・・・。
で、今年は、大人の対応か・・・。なんか、淋しいな~
運動会は、燃えなくちゃ~
パパ、ママたちが、けっこう駆り出されるタイプの幼稚園ですね。
歳の離れた親には辛そうですが、格闘技系(に見える?)バトさんは
エンジョイされたご様子、幼稚園最後の運動会の思い出ですね。
バトさんたちを見て、「ちっ、若いパパがよかったな」と
嫌味を言われた可哀想なパパさんがいなかったことを祈ります。