フェアリーテイル ~異次元の恋物語2~
- カテゴリ:自作小説
- 2010/10/01 18:32:54
「勇者」
グレイ「・・・・・な、なんなんだ?」
???「ハロー^^」
グレイ「は、ハロー?」
???「はいはーい私の名前はユアンヨロ」
グレイ「ユアン?」
ユアン「イエス!ユアン。あなたの案内人なのです」
グレイ「あ、案内人!?」
ユアン「そうでーす♪宜しく頼むぞ勇者」
グレイ「勇者!?」
ユアン「そうだあなたは勇者のなだよ」
グレイ「はい?」(・・・・なんか調子狂う・・・)
ユアン「あなたは選ばれし勇者なのです。我々の世界をお救いくださいな勇者さま」
グレイ「ま、待ってよ!!俺が選ばれた?勇者?」
ユアン「そうです」
グレイ「な、なんで急にそんな話になんだよ!!」
ユアン「本開いたでしょ?」
グレイ「お、おう・・・」
ユアン「あの本の物語がこれです」
グレイ「はぁ?」
ユアン「この本は生きているのです。そうこの本の中にはあるの全て真実そう、真実物語」
グレイ「真実?」
ユアン「はい^^そういうことなんで早速冒険に出かけましょ」
グレイ「お、おい!!」
ユアンは手を引っ張る
ユアン「暇なんでしょ?」
グレイ「えっ!?」
ユアン「暇だから読書するんでしょ?だったら世界の一つや二つ救ってくれたっていいでしょ」
グレイ「い・・・あ・・・・」
ユアン「あぁ・・・もうウザイな・・・・男ならくじくじ言ってないでハッキリしろ!!!」
グレイ「・・・・っ解ったよ!!!」
ユアン「解ったらよしそれでは最初にご案内するのは・・・始まりの町スカイラルタウンへ!!!」
ここから俺のとんでもない長い読書の始まったんだ
次回
ナツ「けっ・・・・」
ハッピー「どうしたのナツ」
ナツ「グレイばっか出手くんのが気にいらねぇ・・・・」
ハッピー「しょうがないよナツそういう物語なんだから」
ナツ「でもよ・・・」
グレイ「おめぇらさっさと次回予告しろよ!!」
ナツ「はぁ?お前のために次回予告しに来てやったのに何だその言い方!!!!」
グレイ「そういう事はキチンと遣ってから言え(怒)」
ハッピー「一理あるね」
ナツ「んだと!!」
グレイ「あん?やんのか?」
ハッピー「次回 始まりの町 スカイラルタウン」
ナツ「あぁ!?おいしいとこーーー」


























