Nicotto Town


ぐだぐだ真誠日記


フェアリーテイル ~異次元の恋物語2~


「勇者」

グレイ「・・・・・な、なんなんだ?」

???「ハロー^^」

グレイ「は、ハロー?」

???「はいはーい私の名前はユアンヨロ」

グレイ「ユアン?」

ユアン「イエス!ユアン。あなたの案内人なのです」

グレイ「あ、案内人!?」

ユアン「そうでーす♪宜しく頼むぞ勇者」

グレイ「勇者!?」

ユアン「そうだあなたは勇者のなだよ」

グレイ「はい?」(・・・・なんか調子狂う・・・)

ユアン「あなたは選ばれし勇者なのです。我々の世界をお救いくださいな勇者さま」

グレイ「ま、待ってよ!!俺が選ばれた?勇者?」

ユアン「そうです」

グレイ「な、なんで急にそんな話になんだよ!!」

ユアン「本開いたでしょ?」

グレイ「お、おう・・・」

ユアン「あの本の物語がこれです」

グレイ「はぁ?」

ユアン「この本は生きているのです。そうこの本の中にはあるの全て真実そう、真実物語」

グレイ「真実?」

ユアン「はい^^そういうことなんで早速冒険に出かけましょ」

グレイ「お、おい!!」

ユアンは手を引っ張る

ユアン「暇なんでしょ?」

グレイ「えっ!?」

ユアン「暇だから読書するんでしょ?だったら世界の一つや二つ救ってくれたっていいでしょ」

グレイ「い・・・あ・・・・」

ユアン「あぁ・・・もうウザイな・・・・男ならくじくじ言ってないでハッキリしろ!!!」

グレイ「・・・・っ解ったよ!!!」

ユアン「解ったらよしそれでは最初にご案内するのは・・・始まりの町スカイラルタウンへ!!!」


ここから俺のとんでもない長い読書の始まったんだ

次回
ナツ「けっ・・・・」

ハッピー「どうしたのナツ」

ナツ「グレイばっか出手くんのが気にいらねぇ・・・・」

ハッピー「しょうがないよナツそういう物語なんだから」

ナツ「でもよ・・・」

グレイ「おめぇらさっさと次回予告しろよ!!」

ナツ「はぁ?お前のために次回予告しに来てやったのに何だその言い方!!!!」

グレイ「そういう事はキチンと遣ってから言え(怒)」

ハッピー「一理あるね」

ナツ「んだと!!」

グレイ「あん?やんのか?」

ハッピー「次回 始まりの町 スカイラルタウン」

ナツ「あぁ!?おいしいとこーーー」

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