おおきな女の子とちいさな女の子。。
- カテゴリ：日記
- 2010/09/28 07:51:45
私は生れた時 かなり大きくて 小学６年生の時には １６０センチでした。
今でも姉妹のように ずっと仲良しの友だちは 自称１４５センチです。
高校３年までの１２年間 「あけみちゃん」とは ずっと一緒で 「チビ」「デカ」と
周りから 言われてました。
よく友だちが家に 遊びにきて「アルバム」を 見ると とくにひどい！写真が
卒園式の時に おおきな女の子が リボンつけて 異様な光景に 見えるみたいで
「ちょっと～～この子って誰～～」と聞いてきます。
ケッサクなのは 叔母です。「なんだの、この子の格好は？」って あなたのメイです。
ちいさなあけみちゃんの短くて 可愛いパンツが すこし見えるスカートが
羨ましかったです。
小６の時 映画館に入る時「あんた！本当に小学生？」と疑われ ちいさなあけみちゃんが
「同級生だよ」と言うと これも疑われ 彼女は その時１３０センチ足らずでした。
どの服を着ても 似合わない「大きな子」は 母も可愛く見せるのに 苦労したかも
しれませんが 私にとっては 服を着るのは 「トラウマ」になってました。
やっと中学になり「あるもの」が はじまったら 身長は １ミリも 伸びませんでした。
母も安心したかもしれません。新しい服を着せても 「嫌な顔」する私が やっと
あの服が 着たい！といったときには 嬉しかったみたいです。
ちいさな女の子は ３人の子供と５人の孫のいる いまでも可愛いおばあちゃんです。
