初恋のこと&メガ13こめ
- カテゴリ:恋愛
- 2010/09/26 00:12:59
初恋は小学生のとき。
恋した相手は、物語の中の人物。
アラゴルン様。
現実には存在しないってわかっているのに、恋してしまう。
初恋と同時に失恋。
悲恋です><
幾夜も、図書館で借りた「指輪物語」を抱えて眠ってました。
「馳男」って、かっこ悪っ!と、失礼にも翻訳者の瀬田貞二先生を恨んだこともありましたが、
今はとても尊敬しています。
今週のブログイベント「恋愛」カテゴリで「初恋の思い出」についてブログを書いてみよう~
嫌いな「恋愛」カテだけど、まじめに初恋の思い出をちょこっと書いてみました。
13個めのメガ化は、マリーゴールド(橙)でした!
マリーゴールド(橙)は2度目です。最近メガ化が続いています。
皆様、いつも水遣りありがとうございます♪
自称読書家の私ですが、小学6年の頃、SFに目覚めてペリーローダンシリーズにハマってましたが、愛や恋は無関係ですし。。。
当時の自分を思い出すと、「緑の目の令嬢」、「二つの微笑を持つ女」(清純な方)に主人公ラウール(アルセーヌ・ルパン)になったつもりで憧れましたが、自分の初恋は、幼稚園と思ってますので・・・
>山鳥サマ 今思えばあれが、なんていうか転落の第1歩だったかも~(笑)
>ぼーるがーどサマ 小学生ころは翻訳ってどういうことかもよくわかってなくって、
大きくなって読み返したときに、ひょっとしてすごい名訳!とようやく思いました。
>kerosanサマ 自分的には「指輪物語」って小学生のうちに1度は読んでおく本だと、
思うのだけれど、どうやら世間的には違ってるようで残念です~。
>nagataサマ あはははー。でも、私は残念なことに諦めを学んでも妄想には浸れなかったです。
活字の物語は・・・・・ 妄想ラブ とでも言うのでしょうか
そうやって 大人になっていくのね
惚れても不思議はないかな
馳男、って最初読んだとき、蔑称に見えなかったので途中までそういう個人名だと思ってました^^;
本当はレンジャーなのに、蔑称としてストライダー、って呼ばれてるので格好悪い「馳男」は名訳だと思います
瀬田さんの訳は本当にいいですね
「ホビットの冒険」に出てくるネクロマンサー、今だったら召喚魔法使いとかになるのでしょうけど、瀬田さんの「死人占い師」も名訳だと思ってます^^
本の中の登場人物に恋する体験は
もっと成長してからだなぁ
アラゴルン格好いいよねぇ^^
読書といえば学級文庫の「20面相」くらい。。
メガおめでとー。
こちらは火星バナナがさっぱりです。